いまやサプリメントはスーパーやコンビニでも手軽に買える健康食品として認知されておりますが、
実は大きな問題を抱えており、脱毛要因の一つとして考えられています。
まずコンビニなどで買えるサプリメントは飲まないでいただきたい。
その栄養素と一緒に多くの化学合成物質を飲む事になってしまうからです。
今はビタミンやミネラルも簡単に作り出せてしまいます。
でも私たちの身体はロボットではありません。
塩が以前は海水から作っていたのに、
いつの間にか法律で規制され化学合成されたNacl(塩化ナトリウム)が塩として使われるようになり、
さまざまな弊害をもたらしたことと同様、
化学合成された栄養素で身体が維持できるほど、我々の身体は単純にはできていないのです。
シャワーでなくお風呂で身体を温める
元々我々日本人は冷えに弱い人種なのです。
その分地域には多くの温泉が湧き出ており、
身体を温めて健康な身体を維持するように人間が作られております。
西洋の生活を真似て、シャワーで毎日を過ごせば、当然身体は冷え様々な弊害を引き起こします。
ここへ来る多くの毛髪に悩む方の体温を計測してみますと、
余りに多くの方の体温が低いことに驚きます。
35度台どころか34度台の方もいます。
人間の「身体は35.5度になると排泄機能がまず低下します。
つづいて自律神経機能が失調し、アレルギー症状が顔を出しはじめます。
このように体温を正常に維持することは非常に大切なことなのです。
冷えを抱えている方は、生活の中で体温をあげてく必要がございます。
タバコのもたらすもの
タバコはごく少量であれば精神の安定に役立ちますが、それでも1日数本が限度です。
タバコを1本吸うと、頭皮温度、体温共に低下し元に戻るのに2時間という時間を要します。
これはタバコに含まれるニコチンと青酸ガスによるもので、毛細血管を収縮させ毛髪の生成を阻害します。
1日20本タバコを吸えば、頭皮温度は低下したまま、頭皮硬化の大きな要因となってしまいます。
またタバコはビタミンCを消耗させます。
必要以上にビタミンCが不足すると、副腎皮質ホルモンの合成が低下し、ストレスの抑制機能が低下します。
ストレス解消のつもりで吸っているタバコが、実は逆にストレスを生む結果になっているのです。
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