ギャラリー

2018/08/28

歯の芽とは聞きなれないですね、実は!

  • 赤ちゃんの歯(乳歯)は生後6ヶ月前後から生え始めます。
  • 個人差があるため、
  • 早い子では産まれた時にすでに歯が生えているそうで、
  • 1歳を過ぎても歯が生えない
  • といったこともみられるというのです。
  • 産まれた時にすでに歯が生えている場合、
  • 母乳授乳時に噛まれてしまうなどといったことがありますので、

小児歯科受診をお薦めします。

 

  • 13ヶ月頃を過ぎても歯が生えてこない場合も、
  • 欠損歯(もともと歯がない)場合も考えられますので、
  • 歯科医師に相談すると良いと思います。
  • 乳歯は母親の胎内にいる時にすでにもとになるものが出来上がり、
  • これを「歯の芽」(歯胚:しはい)といいます。
  • 歯胚は妊娠67週目程から出来始め、
  • 10週目くらいには上下に20本の乳歯の元が出来上がります。
  • その後、4ケ月頃から石灰化(カルシウムの沈着)が起こり、
  • 硬い歯が出来上がっていきます。
  • この時期に数本の大人の歯(永久歯)の元も出来上がり、
  • 残りは産まれてから作られます。

 

 

  • 歯は一生ものであり、
  • からだの健康や見た目にも大きな影響を与えます。

 

 

  • 歯はカルシウムだけで出来ているわけではなく、
  • タンパク質やビタミンなどの栄養素も必要になります。
  • 頑丈な「歯の芽」を作るためには、
  • 母親がバランスのいい食事により、
  • 必要な栄養素をしっかりと摂るということが大切です。
  • 妊娠がわかる頃には「歯の芽」は出来始めますので、
  • 日頃から食事の栄養バランスに気を付ける必要がありそうですね。


 

 

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