ギャラリー

2016/06/30

男・女のヘアースタイルを創り上げる美容院の歴史とは?

男髪を結う店を床屋あるいは髪結い床、浮世床ともいう。

 

江戸時代初期には、橋のたもとに店を開き、のれんや障子看板を置き、それにイセエビの模様を色彩で描いた。

 

そしてその端に「のし」や碇の図を入れ、江戸末期には、障子看板には真上からみた本多髷の形を描くのが普通であった。

 

中世以前には髪床というものもなく、髪結い職人もいなかった。

 

冠下髻でも、一つ髻でも、自分の家で自分で結い上げた。

 

ところが戦乱が続くようになって、総髪の束ね髪にかわり月代の部分の毛を毛抜きで抜くようになった。

 

当時は、一銭剃とか一銭職といって、多くは僧侶の副業であった。

 

髷の図柄は『洛中洛外図屏風』(上杉神社蔵)にみられるので、天正(157392)以前の様相が知られる。

 

剃刀を用いて月代を剃るようになるのは天正年代に入ってからである。

 

髪結い職人が、株仲間をつくって職業化するのは江戸時代に入ってからである。

 

一銭剃あるいは一銭職と称したのは、当時の手間賃が銭一文であったことを意味する。

 

髪結い職には居職と出職とがあり、居職は橋のたもとや辻の角に店を構えた。

 

その職人の多くは岡引きの下で働く下引きで、橋の往来人を見張り、橋を掃除し、奉行所近くに火災が起こると、欠付(駆付)鑑札を持って非常線を突破して、奉行所の指図に従って、また、罪人の髪、髭を剃ることも義務づけられていた。

 

道具には毛受板、鬢盥(上方では台箱)、梳櫛、唐櫛、刷毛こき、鬢かきなど各種の櫛、元結、髷棒などがあり、職人は「かるさん」という袴をはくのが特色であった。

 

出職の者は鬢盥に各種の櫛、髷棒を入れて持ち歩いて仕事をした。

 

明治の文明開化とともに西洋床ができ、髪形も散切になるにつれて、古来の髪結いは、新しい西洋式の整髪に転じていった。

 

一方、女性の場合は、江戸後期(18世紀後半)まで、髪を結うことは女の身だしなみとされ、主婦は飯が炊き上がるまでの時間を利用して化粧を済ませるものであり、母や姉妹たちは互いに髪を結い合った。

 

その後、歌舞伎役者の床山が、副業として芸者の髪を結い始め、女髪結いができたが、幕府の禁令にあい中絶した。

 

明治以降は料金を取って髪のオシャレをする正規の職業と認められ、自宅営業や得意先を回る「お師匠さん」とよばれるものもできた。

 

しかし大正から昭和にかけて、日本髪の衰退は著しく、髪結いは美容院に転じ平成の時代のカリスマ美容院と変遷の道をたどったのだが平成の時代では男は理容院、女は美容院とか美容術の歴史を知らない政治家が巻き起こしたおかしな騒動にもなったのです。

 

美容術の歴史

 

 

 

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アース美容院
神奈川県横浜市中区長者町5-51-1
ライオンズプラザ212
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2016/06/29

フットセラピーとリンパドレナージュの相乗効果?

フットセラピーやリンパドレナージュを通して、足からの血液とリンパ液の循環が促進され、相乗効果によって神経系や内分泌系を通し身体が調整されていくのです。

また免疫機能も増進され、疲労回復に効果があるのです。

フットセラピーとは足裏のツボを丁寧に指圧していくことなのです。

足は第二の心臓とも呼ばれ、大切な役割を担っています。

心臓から動脈を通って足に送られた血液は、酸素、栄養物、二酸化炭素、老廃物との交換を行い、静脈を通り下から上に戻ろうとするのです。

足の筋肉は、その血液を心臓に送り返すポンプのような働きをするのです。

フットセラピーでは足の筋肉の張りを取り、下肢に溜まった血液を心臓へスムーズに戻らせる助けをしています。

また足裏にある身体の部位や内臓の様々なツボを刺激して脳や神経を介して全身の血行を促していくのです。

リンパドレナージュとはリンパ液の流れに着目し、リンパ液の流れの関所であるリンパ管を開いてから、脚部のリンパドレナージュを行うことによって、リンパ液の良い流れを作ることで、その後のマッサージなどの効果によって体内に溜まっている老廃物、疲労物質や痛みの要因となる物質を体外へ排出されやすくする作用なのです。

コリを解き放し気持ち良いことにとどまらず、これからもどうしたらコリにくい体になれるかを考えていく美容術が最優先になるのです。

美容術

 

 

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2016/06/28

毎月カットをしていると毛髪に身体の変化が出てきているのが分かる! 

今日のカットはいつもと違っています?

そうなのカットしているといつもの毛質と違っているし、毛の流れが違っているし、髪の毛の細さが目立っている所があるのでチョット違ってカットしています。

やはりそうでしたか?

このところ仕事が忙しく何か髪の毛も根元がボリュームでなくて毛先が変にパサついて来たのでヘアースタイルが上手くできなくなってきたので早めにカットを頼んで懸命でした。

毛髪に変化が出てきているので、出張での移動中の列車では身体を休めて行って来て下さいね。

気をつけながら行ってきます。

体の変化が髪の毛に!

 

 

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2016/06/27

近頃は団塊世代からエンジェルメイクを頼まれる。

カットで来店するお客様の中で最高齢ですと何歳になるのですかとお話に出てきたのです。

交通事故にあってから1人では無理ですが、今93歳のお客様が最高齢になりますかね。

このご婦人には60代のころからエンジェルメイクを頼まれているのです。

何時ポックリと死ねるのかねとかお聞きになるので、元気にカットに通ってこられているからある日突然お迎えに来ますよ。(笑)

自分でできる事はなさっているので寝たきりにはならないので大丈夫、だからお嬢さまに頼らずご自分で身の回りの事はして下さいね。

何時も別れ際になると最後になりから後は宜しくと言って握手を求めて帰られるお母さんなのですよ。

そうそう私も昔からカットに通っているのでその時にはお願いねと頼まれるのです。()

エンジェルメイク

 

 

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2016/06/26

身体の疾病は定期的検査では見つからなかったが脊柱管狭窄症が!

定期的な検査では疾病が見つからなかったから安心しました。

今度は数年後の検査になるのでまずはひと安心、今後の計画ができるので楽しみが見つかりました。

ただ言われたのは脊柱管狭窄症があるのでマッサージはできるだけしないように注意が医者から言われてこれは長いつき合いになると思っています。

痛みのある患部は炎症を起こして痛みが発生しているのでできるだけ手当てはしない方が良いと私も思いますね。

髪の毛もそれで伸びてこない節もありますが改善方法はありますのでご自宅で3日に1度で良いので手当てをしてみて下さい。

髪の毛も今は産毛と頭皮を打ち破れないほどの弱い関係の毛根が多数見つかっていますのでそれが勢いづいてくると頭皮が見えないくらいの髪の毛が育ってきますよ。

これも先の楽しみになってきますね。

髪の生える楽しみ

 

 

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髪にやさしいアース美容院より新着情報のご案内です

髪と頭皮に刺激を与えず、心と身体の癒しをご提案する当美容室は、地下鉄伊勢佐木長者町駅より歩いて30秒程の場所にございます。お越し頂くお客様に少しでも安心してご利用頂けるよう、マンツーマンで接客をしております。
そんなアース美容院では新着情報より、皆様に情報を発信しております。サロン内のサービスやお身体のお悩みなど、様々な健康関連情報を発信をしておりますので是非、お気軽にご覧下さい。
美容室というと中には通いづらいとお悩みの方もいるかもしれません。私どものお店は伊勢佐木長者町駅から下車して頂くと、目の前にございます。さらに訪問美容も行っておりますので、お身体の不自由な方から育児や介護で時間の都合がつきにくい方にもご利用頂けます。

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