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2021/09/03

若いと思っていたのに、文字が見えにくくなってはじめて慌てる老眼かなぁ(笑)

 

 老眼10-6

目を細めてみたり、遠ざけてみたり、スマホを見るのに一苦労・・・

近くはボヤけるが、自分は遠くの文字は読めていたのが、

このところ頭痛と肩こり、気だるさ・・

10代で初めてメガネをかけた頃の

身体の異変に似た症状に陥ってしまったのです。

調べてみると、

パソコンやスマホなどで、日常生活で目を使うことが増えているし、

カメラ撮影やスポット照明などで、目を酷使していたこともあり、

年齢からして忘れていた老眼と断定・・ショック()

 

若いうちから老眼の初期症状が表れるケースがあるというのです。

 

ですが老眼は、初期症状の段階で改善のトレーニングをすると、

その進行を遅らせることができるというのです。

近くにピントが合わないなど老眼かな? と思うより、

近視が進んだとか思わない現実が、

老眼イコール老人と思っている自分がいるのではないでしょうか?

人生100年時代を生きるキーワードにもなるかな!?

 

老眼はどうして起こる。

私たちは、眼(め)の中にある“水晶体”の厚さを変え、

ピントを合わせることで、

遠くのものや近くのものをハッキリと見ることができます。

この、水晶体のピントを調節するのが“毛様体筋”です。

近くのものをみるためには、

毛様体筋を緊張させて水晶体に厚みをだします。

加齢にともない、

水晶体の弾力が失われて硬くなってしまうと、

毛様体筋が緊張しても水晶体の厚さが変わらなくなってしまいます。

この結果、近くのものが見えにくくなってしまうのが老眼です。

 

老眼は老化にともなう症状なので、だれにでも表れる現象で、

多くの人は40歳ごろから自覚症状が、

45歳ごろには老眼鏡が必要になります。

しかし、

日頃からものを近くで見る細かな手作業や、パソコン操作をしている人は、

早い段階で老眼の自覚症状が出るようです。

遠くのものが見えにくい近視の人は、

もともと近くにピントが合っている状態のため、

老眼を自覚しにくい傾向があります。

ただし、近視用のメガネを常時使用している場合、

多くの人と同じように、

40歳ごろから近くのものが見えにくいという自覚症状があるようです。

改善トレーニングとして、

目のピント調節機能を働かせるために、10分に1回程度、

意識的に目のストレッチを行うとよいというのです。

やり方として、

  • 手元にピントを合わせます。
  • 視線をギリギリピントが合う遠い位置に動かします。
  • 視線を手元に戻します。

*メガネやコンタクトをつけたままでも問題無いようです。

視線は、水平だけでなく、天井など上へ向けるのもおすすめらしいです。

 

 

100円均一ショップで売っている老眼鏡を使って簡単にできます。

ピント調節で緊張状態となっている毛様体筋をほぐすことで、

症状を改善させます。

ぼやけた焦点の合わない状態をわざと作って、

ピントをリセットする方法でやり方は・・。

◎まず、100均で売っている+2度の老眼鏡を用意します。

◎メガネやコンタクトをつけている場合はその上から、①の老眼鏡をかけます。

1m以上離れている景色や、ポスターなどをぼーっと眺めます。

*毎日5分を目安に、就寝前に行うと効果的らしいです。

老眼の症状がまだ表れていないという方には、早めの対策がおすすめで、

症状が進んでしまった目を元通りに回復させることは難しいらしいです。

老眼になる前に対処しておけば、

近くのものがしっかり見える状態をより長い期間キープすることができるようです。

 

 

ピントを調節する毛様体筋の力は、

何もしなければ加齢とともに衰えていきます。

普通であれば、45歳ごろには老眼鏡が必要となります。

しかし、刺激を与えて鍛えることで、

老化の進行をゆるめて遅らせることができるので、

10秒でできる効果的なトレーニング方法があるようです。

10秒トレーニングのやり方】

① メガネやコンタクトはつけている方はそのまま、遠くが見える状態で行ってください。

② 目の前15cmのところに指やペンを立て、その先端にピントを合わせてください。

③ 次に、②でピントを合わせた先端の後方にある遠くのものにピントを合わせてください。

④ そして②と③を2秒ずつ繰り返してください。

⑤ この④の繰り返しを5往復行ってください。

⑥ 空いた時間に110回行ってください。毎日続けることが肝心です。

 

 

ピントを合わせる毛様体筋が老化とともに衰えて、

近くが見えにくくなるのが老眼です。

 

“スマホ老眼”の場合は、

眼を酷使することによって、

この毛様体筋が凝り固まることでうまく働かず、

近くが見えにくくなる状態のことをいいます。

“スマホ老眼”は

スマホなどの画面を近くで長時間見ることにより発症し、

光を直接見続けることで、

眼の自律神経に悪影響を及ぼしてしまうことも要因の一つとされ,

近頃ではスマホの使いすぎによる

“スマホ老眼”の症状が表れる20代~30代の人も増えている。

 

 

スマホ老眼は毛様体筋のこりをほぐすことで治せると・・・方法は?

*ペンさし運動*
目をゆっくりと動かし、目の筋肉をほぐす運動です。

同時に、脳を刺激して目のピント調節力を高めることができると言われています。

【やり方1

  • キャップ付きのペンを準備します。
  • 右手でキャップを持ち、その手を胸より低い位置にさげます。

左手はペン本体を持ち、頭より高い位置に上げます。

  • 一度まばたきをして、左手に持ったペン先を両目で見ます。
  • 右手は動かさず、左手に持ったペン先をじっと見つめながら、

ペンを5秒ほどかけてゆっくりとキャップへ目がけて動かし、

キャップにペン本体をさします。

ここで、一度まばたきします。

*できるだけ顔を動かさず、目だけを動かすようにするのがポイントです。

②~④の一連の動作を、120回行ってください。

 

【やり方2

【やり方1】より効果がアップする方法です。

簡単にできるようになると、脳への刺激が弱まってしまいます。

アレンジを加えて少し変化をつけて改善。

◎ペンと目の距離を変える方法
 腕を伸ばしたり縮めたりすることで、

ペンと目の距離を変えてペンさし運動を行います。

変化をさせることで、目の動きや脳への刺激が違ってきます。

◎ペンとキャップを持ち替える方法
 ペンとキャップを持つ手を、左右反対にしてペン差し運動をします。

これだけでも目の動きや脳への刺激が変わります。

 

100均メガネ】

  • まず、100均で売っている+2度の老眼鏡を用意します。
  • ② メガネやコンタクトをつけている場合はその上から、①の老眼鏡をかけます。
  • 1m以上離れている景色や、ポスターなどをぼーっと眺めます。

毎日5分を目安に、就寝前に行うと効果的らしいです

 

【スマホ老眼の予防方法】   

1時間に10分休憩をとる。   

スマホやパソコンなど、

光を発する電子機器を長時間見続けたら、

一度休憩を挟むようにする。

至近距離で光媒体を見続ける行為は、

目に大きなダメージを与えます。

意識的に休憩を挟んで、

その間は遠くをみたりすることで目を休めてあげましょう。

画面の明るさを暗めに設定する。   

画面の明るさの設定は、初期には明るめに設定されていることが多いです。

支障がない程度に暗めに設定しましょう。

暗くした分、目が直接見る光は少なくなるため、疲れも軽減されます。

 

目のまわりを温める。    

スマホの画面は高速で点滅していて、

人の目はそれを追っています。

このため、

紙に書かれたものを見ているときより

も瞬きが極端に少なくなってしまいます。

その結果、

スマホを使っている8割の人が“ドライアイ”だと言われています。

そんなドライアイに効果的なのが、

目のまわりを温めて目の血行を良くする方法です。

 

目の周りを温める方法

・ぬらしたタオルを絞って、レンジで40秒程度温めます。

温めたタオルをまぶたの上に5分ほど置いてください

(やけどに注意してください)。

・お風呂で、タオルをお湯に浸して軽く絞ったものをまぶたにのせます。

・市販のホットアイマスクを利用するのもおすすめです。

 

加齢による老眼とスマホ老眼の症状の予防?    

老眼かもしれないと思いながらも、

老眼鏡を使わず見えないまま過ごすと眼精疲労がピークをすぎ、

体調不良となって別の症状が表れることがあります。

頭痛、肩こり、食欲不振など

体調がすぐれないと感じるようであれば要注意です。

また、老眼の症状に気がつかない場合でも、

老眼が進行していることもあります。

ただの疲れ目だと決めつけず、

症状を少しでも感じたら無理をしないで

老眼鏡や遠近両用コンタクトレンズの使用の検討です。

 

もしかして老眼かも? と気になる時期から

老眼改善のトレーニングをすることで、

その症状の進行を遅らせることができるようです。

毎日の生活の中で、

1時間に1回遠くにピントを合わせてみるなど意識的に目を動かし、

ストレッチすることを心がけましょう。

近頃は遠近両用メガネも進化し、

早めに老眼を受け入れて、

自分の目とうまく付き合っていくことも人生100年時代。

 

 

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