ひそかに広がり始めたロコモティブシンドローム現象。
運動器の障害や、衰えなど、加齢や生活習慣が原因ともいわれ始めています。
30代から運動器障害が起きていると言われているのですが、身に降りかかってこないと現実性として理解ができてこないかもしれません。
高齢になるにつれ歩行困難などや骨折による車椅子の必要性が起き、要介護になるリスクも高まるというのです。
小さな筋肉の働きが大きな筋肉をも動かしてくれる手当ては、運動器障害にも対応ができてくるのです。
そして、運動器の障害の影響は必然的にご本人の髪の毛にも現れはじめてくる人もいます。
小さな身の回りの出来事やストレスから始まる髪の毛のトラブルが抜け毛や薄毛、ダメージヘアーへと移行していくことにもなるのです。
ロコモにならないためにも小さなことかもしれませんが身の回りの動いて出来ることからはじめて行きましょう。