いつの時代も人と接触するのが苦手、話すのが苦手な男の子がいます。
でもある日を境に自分からお話をするし、お友達の輪の中に積極的に入っていく子供に変わっていくことがあるのです。
今の時代すぐにマニュアルにそって選別してしまうのです。
病気の検査の数値も疾病の数値に合ってしまうとその病気になって薬が処方されてしまうのです。
数値がその疾病と一度診断されるとなかなか薬の使用をやめられないのが現実です。
薬に頼り切っている人が多いのも現実ですね。
男の子でしたのでボールを渡すと自分で遊んでいますし、お話を投げかけても返事は来ないのですがカットの短い間も騒ぐでもなくボールで遊んでいました。
帰り際にまたお母さんと一緒においでよと投げかけてみると帰り際にも手をバッチと叩いてくれるし握手をしてくれたのでそれが返事と思っています。
小さい頃はいつもお母さんと二人での生活があったので進んで友達と一緒に遊ぶことをしなくて楽しく生活をしていたのですから、ただ友達と一緒になって遊ぶのが苦手なのかもしれないのですよね。
髪の毛は弱っていないし、薄い処も無く元気に生えていますので、お母さんにはある日を境に変わりますよとお話していました。
帰りにはマックによってランドマークの展望台に行くとの事です。今日は横浜球場で何かイベントがあるようでぶらぶらと赤煉瓦の広場に向かって歩いていこうかとも考えています。
帰りは楽しんでいってらっしゃい。