髪の毛が薄くなり少しでも若くと思って増毛をしたのです。
今はサロン(会社)が無くなり増毛後の手当ての手段を失ってしまった。
増毛後の皮膚の炎症が現在でも続きシャンプー後に市販の消毒薬を塗布する手段しかないのです。
施術部分を見せていただくと数本の人口毛が根元から切れている。
今でもまだ残されている増毛された部分がすべて炎症を起こしている。
かぎ状の部分が皮膚の中に埋め込まれているので人口毛が動くと刺激され炎症を起こしているのです。
これは病院に行って切開して取り除くか、皮膚が成長して自然に抜け落ちるのを待つか、シャンプーの時に自然と抜け落ちるのを待たなければならないです。
最初の頃は抜けそうなのは抜いていたそうです。
増毛の会社が無くなると後で難題が起きてくるのでした。
埋め込む増毛は安易にコマーシャルに乗らず良く調べ上げてから行った方が良いのかもしれません。
炎症がまだ続いているのですが部分カツラを作りオシャレを楽しんでいます。
もちろんカツラをつけていると思われないようなアース独特の工夫をしてカットをしてオシャレを楽しんでもらっています。