抜毛症でストレスを抱えてしまうこともあるのです。

自傷行為、強迫性障害と似ているとも言われ、１５秒我慢して抜かなければいいのだ、そうすれば治ると言ってしまえば終わりなのかな？それができないから続けてしまうのです。

人は決まった刺激があるとそれに対して外敵と認識し抗体を作ろうとするのです。

抜毛症もある小さな身体的、精神的攻撃があってこれに打ち勝とうとして抜毛に走ってしまうことかもしれないのです。

抜くのを止めようとする事ができるのですがチョットの事でまた始めてしまう人もいます。

難しいかもしれませんが抜毛に目をやらず周りを見ることで治療法が見つかるかもしれないのです。

いずれにしても髪の毛は伸びるのです。

個室の美容院であるので周りに気兼ねをせずにカットができますので相談にいらして先に進みましょう。

人がイメチェンをする時のワクワク感がセロトニンを分泌させ、揉んだりするマッサージを受けてリラックスするは人が元気に生活するためには必要な事、ときにα波が、幸せホルモンが、ドーパミンなど分泌されるのです。

脳内だけでなくセロトニン、ドーパミンそしてまた、アナンダミドも腸内でも産出されているのです。

健康は、身体的、心理的、スピリチュアル及び社会福祉の動きであり疾病・病弱が発症していない事ではないのです。

美容師・理容師はカットをしてイメチェンのお手伝いをしてホルモンの分泌を促しているだけではないのです。

髪の毛の変化と身体の健康が切っても切れない関係が出来上がっているのを髪の毛の現状をどう見極めていくかカットをしながらヘアースタイルを作り上げていくのです。

髪の毛を健康にしていくリハビリをしていくと、身体もリラックスし自己治癒力を増強しながら変化を起こしていくのです。

先日も白髪を隠すに剃ってしまう人がいたのです。

この夏、汗をよくかくので髪の毛掻き上げてしまうと顔が余計に大きく見えるのでした。

本人は白髪を気遣って？剃っていたと思っていたのですが、それは剃る面積が広くなりますよね。

本人は白髪しか見ていないので全体像の把握は忘れていたようです。

もちろん生え際なので産毛ももちろん無いのです。

汗をかいて髪の毛を掻き上げてしまう、産毛は剃られて無い、それではと産毛を作って掻き上げた時に一緒にならないように作るしかない。

産毛は剃られているので少し多めに作るしかないようです。

白髪が伸びて気になり始めましたら、少し我慢してカットを早めに来てください。

伸びてきた状態が把握できないと次の手段が考えられないのでとお願いをするのでした。

皆さん生え際の白髪は気になって仕方がないと思いますが、白髪が生えてきたのを気にして、日にちを開けないで染め続けると、皮膚が炎症を起こして火傷を負った状態になり病院通いになってしまうからです。

車のお迎え？

そうディケアからの車でのお迎えなのです。

お風呂に入って帰ってくる人が多いというのです。

日常の歩きが心細くなり転ぶのを心配してのお出かけだそうです。

転ぶとみんな年をとって歩けなくなったから仕方がないというわけです。

１０年前にはみなさん散歩や歩きを盛んにしていたのに、ここにきて急に歩くのが辛くなったといい始めてきたそうです。

出張美容でお伺いして近所の皆さんにお会いしても髪の毛にボリューム感が無くなり細くなってきていたので注意をしていたのですが、そうですかと話しを聞くだけで終わっているのです。

ご自分の身体の手当てをするのが面倒らしく、人にしてもらって終わりにしてしまうのかもしれません。

皆さん、髪の毛と身体の一体感が理解できなく、年をとったから髪の毛もダメになってと一言で終わりにしていたのです。

前々からお友達に誘われカツラを見に行くと言っていました。

腰も痛いし髪の毛が思うようにならないから外へ出歩くのも嫌になるからカツラを買ってしまった。

簡単につけられるのでいいでしょう。

カツラをつけているとお友達は思わないのよ。

でも、カツラをつけているのが直ぐに分かりますよ。

カツラのカットが悪ければすぐにカツラと分かってします。

カツラの保証期間があると思いますのでもう少し使ってからカットをし直すといいですね。

カツラを売っている人は髪の毛が増えればよいのか、ご本人に合っていないカツラをお勧めしているようです。

でも２０種類以上見たと言っているのですが、髪の毛の色と、髪の質、太さが違っていますよ。

カツラのお仕事をしていますからお勧めする時にはカツラを装着していないように見せる事から始めています。

カツラと髪の毛は一体化していないオシャレと言えないのです。

特に男の人には言えますね！

ただ髪の毛の白髪が見えてしまう、髪が分かれてしまう、年だから髪の毛がだめになるからとご自分の髪の毛を理解しているようでしていないのです。

髪の毛は人が生きている間は伸びてくるのです。

伸びてくる髪の毛は体の不調によってはダメージヘアーとして生えてくることを理解してほしいです。

ただ年だから髪の毛がダメになるという考えは止めてほしいですね。