ギャラリー

2022/11/04

お酒はどのくらいの頻度で飲まれますか?

お酒10-3


 

お酒をたくさん摂取することによって起こる身体への影響が有るとか・・!?

(歯科からの視点で)

1.身体機能や免疫力、回復機能が低下する。
2.
アルコールによる利尿作用で水分不足となり、唾液が減少する。
 自浄作用がある唾液が減少することにより、

歯周病や齲蝕(うしょく)が起こりやすい状態になる。
3.
酸蝕症の心配(歯が酸性の強い食べ物や飲み物で溶けてしまうこと)

pH値が低い飲み物は、歯を溶かしてしまうリスクが高いようです。

pH値は水素イオン濃度による分類で、pH7を中性の基準値として、7より高いとアルカリ性)

特に麦酒(ビール)やワインは酸性度が高く、

長々と飲んでいると酸蝕症を引き起こしてしまう事があるため、

長時間にわたって飲み続けるのは控えた方がよいといわれている。

2)慢性的な多量飲酒による悪影響の5つとか。

(歯科からの視点)
1.
免疫機能や唾液分泌、口腔衛生の低下。
2.
胃酸の逆流。
3.
酸性で糖質を多く含むお酒ばかり飲むことによる栄養状態の悪化する。
4.
口腔内細菌の変化。
5.
グルタルアルデヒドなどの有害代謝産物や外傷が増える。

この5つが起こることによって
・口腔ガンの発症率が上昇。 

・口臭の悪化。 

・歯の着色。 

・歯の喪失および咀嚼機能の減退。 

・歯科の局所麻酔が効きづらくなる。

このような症状がみられることが多い。

3)飲酒後の注意(歯科視点から)
  飲み会の後、

「眠いから歯磨きは明日でいいか」など何をやるにも

面倒になってしまいそのまま寝てしまうことありませんか?

本来は飲み会の後も

就寝前にしっかり歯磨きをすることが望ましいと・・。

しかし、酔っ払ってしまっているとそこまで気が回らず、

歯磨きをサボってしまいます。

どうしても面倒な時は、水で口をすすぐ、うがいするだけでも全然違うといっています。

また、お酒を飲んでいる最中に一緒に水を飲むだけでも乾燥を防げますので

「帰ってから面倒だな・・・」と思ったら、

お酒を飲みながら隙をみてお水を飲んでみてください。

齲蝕(うしょく)とは、

私たちが食べたり飲んだりした糖分を餌にして、

口の中にいる細菌が作り出した酸によって、

歯質(エナメル質と象牙質)が溶けた状態のことをいいます。

齲蝕の原因菌はほとんどの人の口の中にいる細菌ですが、

口の中で増やさないようにすることや、

酸を作りにくい生活習慣にすることで、

十分予防することができます。

初期には痛みなどの症状はありませんが、

進行すると痛みが出るだけでなく、

歯の内部の神経(歯髄)にまで進行すると、

非常に強い痛みが出るようになり、

歯だけではなく全身に齲蝕の細菌感染が広がることもあります。

 

 

 

#ウッドタップのこころよい刺激で、免疫力を上げていきましょう。

 

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