ギャラリー

2021/11/11

これからの季節、フケの出没には気を付けてね・・。

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◎フケの原因に・・。 

赤ちゃんにできて成長とともに改善する『乳児型』と、思春期以降に発症する『成人型』があります。

【原因】  皮膚に潜むマラセチア菌というカビが原因と言われています。

【治療】  ステロイド外用薬・・・炎症を抑えるのに有効です。

      抗真菌薬    ・・・マラセチア菌の増殖を抑える。

      抗ヒスタミン薬・・・かゆみが強い場合はかゆみ止めの飲み薬も処方されます。

【生活習慣】ストレスは症状の悪化原因です。

      規則正しい生活を心がけストレスをため込まない。

      脂漏性皮膚炎ではビタミンB群が不足しているとも言われています。

      過剰に意識する必要はありませんが、バランスのよい食事は健康な皮膚に不可欠です。

【洗髪】 洗髪は1日1回は必要です。

     無理にかさぶたを落とそうとゴシゴシこするのはよくないです。

     しっかり泡立てて洗い、シャンプーの成分が頭皮に残らないようよくすすぎましょう。

     ドライヤーなどを用いて十分乾かすことも大切です。

     日中も帽子などで蒸れた状態を長時間放置するのは良くない。

     症状が強い場合は早めに皮膚科でご相談ください。 

 

◎『乾癬』 

   全身の様々な場所に銀白色のカサカサとしたかさぶたのようなものができる病気です。

   頭皮に症状がでると、まるでフケが付着しているように見えます。

【原因】 免疫系 の異常で皮膚のターンオーバーの最後、皮膚の内側の層から皮膚一番外側の硬い層に進むことが、異常に進んでしまうことが原因です。

     皮膚のこすれが症状を引き起こします。

【治療】 ステロイド外用・・・炎症を抑えてくれます。

     活性型ビタミンD3軟膏・・・免疫の異常を整えます。

     紫外線療法・・・免疫の異常を整えます。

     頭部にも照射が可能です。

     内服薬や注射薬などは症状に合わせて用います。

【生活習慣】ストレスや高脂肪食は発症のきっかけとも言われて、規則正しい生活とバランスのとれた食事をしましょう。

      飲酒やタバコも悪化や治療の妨げ。

      入浴は毎日行い、体を清潔に保ちましょう。

      衣服の刺激やこすれが症状の悪化につながるので素材や形は意識して選びましょう。

 

◎白癬菌  白癬は足に感染する水虫が有名ですが、頭部に感染すると頭部白癬として発症します。  

      円形状に広がるカサカサとした領域を生じ、髪の毛がちぎれたり抜けたりもします。

【原因】 白癬菌の感染が原因です。

     同じマットに頭をこすりつけるので感染しやすいと言われています。

【治療】 抗真菌薬内服・・・菌を体の中からやっつけてくれます。

【生活習慣】毎日頭部を清潔に保つように心がけることが大切です。

      帽子などをかぶる習慣がある場合は定期的に洗うようにしましょう。

      頭部を乾燥させた状態を保つようにしましょう。

 

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