ギャラリー

2021/11/08

脂漏性のフケはホルモン系統機能の衰弱に気を付けましょう。

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汗疹(あせも)や洗髪時のシャンプーやリンスの洗い残しによる

カブレのことがほとんどのようで、

いつまで経っても治らない、

軽快してもすぐに再発を繰り返す症状では、

脂漏性皮膚炎の可能性が・・。

 

脂っぽいフケが出はじめたら、

ホルモンのバランスが崩れ、

全身の機能組織の新陳代謝がうまくいかない状態です。

 

これはホルモン系統の機能低下でもあります。

 

このようになると、

頭皮が脂っぽく、

脂っぽいフケが出はじめます。

 

○できやすい性別や年齢は?
女性よりは男性に多く、

生後2週~12週の乳児と

思春期以降40歳くらいに発症のピークがあり、

乳児型の場合では細菌感染などが無いなら

生後8ヶ月~12ヶ月くらいまでには自然軽快しますが、

成人型は発症すると慢性(いつ完治するか不明なくらい長期間続く)かつ再発性です。

○原因は?

「これだ!」というような明確な原因はわかっていないようです。

1.皮脂貯留(入浴不足、洗顔不足など)
2.皮脂の多い場所を好むマラセチア菌というカビ(真菌)の増加

3. 生活サイクルの乱れ(寝不足など)

4.食事の偏り(高脂肪食・肉食中心、ビタミンB群不足)

5.過度のストレスによるホルモンバランスの乱れ

○治療方法は弱いステロイド外用剤から使用して、

痒みが強い場合は強いステロイド外用剤に変更していくと。

症状が良くなってきたらステロイドは外用剤といえども、

あまり長期に使用していくのはよくないので、

調子が良くなれば外用抗真菌剤のみで様子をみるようです。
○治りが悪い時は?
1.アトピー性皮膚炎 2.尋常性乾癬 3.カンジダ性間擦疹

○日常生活で気をつけることは?
暴飲暴食・睡眠不足など悪い生活習慣が関与していることが多いようです。

また入浴もシャワーだけで済まさず、

浴槽にゆっくり入って疲れやストレスも

皮脂の汚れと一緒に吹き飛ばしましょう。
最近では

抗真菌薬・ミコナゾール含有の

シャンプー・リンスや洗顔石鹸などが販売されているようで、

健康保険の適応でないため値段は少し高めですが、

入浴時に使用してみる価値はあるようです。
このシャンプー・石鹸の使用だけで

充分に効果のある人も時々いますが、

やはり通院して

ステロイドや医薬品の抗真菌剤を併用している方が

良い調子を維持できている患者が多いです。

 

これをほうっておくと脂漏性脱毛の原因となりますので

注意が必要です。

 

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