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2021/08/13

円形脱毛症、抜毛症にもいえるのですが、びょうきの発病原因にも色々と・・・。

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諸説の漢方薬での主なものは

六淫、癘気、七情、飲食、疲労、外傷、虫獣傷などが考えられています。

 

七情とは以下の事を指し、
儒教では、喜 怒 哀 惧 愛 悪 欲
佛教では、喜 怒 憂 惧 愛 憎 欲
中医学では、喜 怒 憂 思 悲 恐 驚
“六欲”とは、生 死 耳 目 口 鼻 を指す。

 

こうした要素に

一定の条件が加わると病気を引き起こすというのです。

 

ごく自然な感情では病変を発生するには至りませんが、

精神的な緊張や

情緒的な変化が過度になり、

長時間持続すると、

生理的に調節できる範囲を超え、

感情が体に悪影響を及ぼし、

気・血・津液や臓腑の働きを乱す要因となります。

 

これを“内傷七情”と言い、

七情の刺激は次の内臓に直接影響を与えているとしています。
それぞれ五臓の気血関係と発病の特徴なのです。
喜→心

喜ぶと言う感情は、

心を明るくし、

和やかにする良い感情ですが

喜びが過ぎると気が緩み、

心身を消耗させます。
怒→肝

怒ることを“気が逆上する”と言います。

あまりにも強く、

そして長期にわたって怒ると“気”は上昇し、

肝や他の臓器を傷つけると考えられています。

酷くの場合は、暴厥になることもあります。
憂(悲)→肺

“悲しい”気持ちは生命エネルギーである気を消失させます。

この状態が続くと肺を傷つけるとされます。

肺は呼吸によって全身の気の流れを総括するところでもあります。

脾にも損傷を与えます。

 

思→脾

様々なことに不安を覚え、

心配に気をもみ、“憂う”“思いこむ”。

この状態が過度に続くと“脾”を傷つけると考えられます。

“脾”は食物の運化(消化・吸収を司り)、

血液の生成、

筋肉を形成したいり維持するという働きがあるといわれています。

怔忡、健忘、失眠、消痩などの症状が現れます。

 

恐(驚)→腎

“驚く”と言う感情は、

思いもよらない事態に我を忘れる状態で、

極度の緊張状態にあります。

情緒不寧(不安)、

酷い場合は

神志錯乱、語言行動などの異常が現れます。

 

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