ギャラリー

2021/05/02

皮膚のはたらき・生理機能を知ることにはコロナ対策にもなります。

皮膚呼吸10-2


外からのいろいろな刺激に対して、

からだを守ります。

 

物理的、化学的刺激には皮脂、角層、色素細胞が、

炎症反応や免疫反応にはランゲルハンス細胞や表皮細胞が

役目を果たしているのです。

 

からだの温度を一定に保つことを、

皮膚の血管が、

夏はこれがひろがり、

冬には収縮し、

発汗をつかさどります。

冬、寒い風に当たると

鳥肌が立つのも、

皮膚の面積をちぢめて、

表面から熱が発散されるのを防ぐためです。

 

皮膚呼吸10-1-1

 

分泌排泄作用として、

汗、

皮脂を皮膚の表面に分泌します。

また、

表面から角質がはがれていきます。

 

知覚作用には

温覚、

冷覚、

痛覚、

圧覚、

触覚の5つがあります。

 

皮膚感覚の特徴に痒みがあります。

おおまかには、

痒みは痛覚の弱いものです。

 

弱い呼吸作用があります。

弱い吸収作用があります。

 

外から入ってくるものに対し

免疫反応を起こします。

有害なものからからだを守る作用があり、

このため、

予防注射として皮内注射がおこなわれます。

 

ビタミンD形成作用があります。

皮膚が日光に当たると、

そこでビタミンDがつくられ、

体内に吸収されます。

これは骨の発育に大切なもので、

不足すると

“くる病”が起こります。

 

体表で行う呼吸を

外呼吸いいます。

もともと

体表面は酸素を通過させることができ,

進化の結果として,

体表の一部が外方へ突き出て拡大されたり:鰓、

内方へ折込んで空所になったり:鰾や肺

として呼吸器官が形成されています。

 

ミミズやひるなど,

このような特別の呼吸器官をもたない動物では

皮膚呼吸にたよることになります。

 

呼吸器官をもったものでも,

皮膚呼吸をする動物は多い。

 

したがって,

皮膚呼吸量は

進化の度合いに応じて減少しています。

たとえば

人間の場合は,

平均して総呼吸量の 0.50.6%程度の皮膚呼吸を

営んでいるとされているが,

カエルは

全呼吸量の 3050%です。

 

 

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