冷え込みで足の裏には

要注意になってきます。

 

足の裏はとても乾燥しやすく、

厚くてカサカサになりやすいのです。

 

足の裏は

何故乾燥しやすいのか？

 

乾燥だけではなく

水虫になっているなんて悲劇も・・・。

 

そして足裏の乾燥した角質などは、

体の不調を知らせるサインでもあるのです。

 

乾燥しがちな足の裏で自分の体を知ろう。

 

足の裏が乾燥しやすい原因は？

 

通常、皮膚は皮脂腺から出る皮脂によって

皮脂膜を形成し、

水分を保持し肌の潤いを保っています。

 

ところが、

足の裏には汗腺はたくさんありますが、

皮脂腺はありません。

 

これに加え、

からだの末端にある手足には水分が行き届きにくく、

足の裏はもともと乾燥しやすく

汗のかくチャンスが少ない冬には危険な場所・・。

 

さらに、冬は

床暖、こたつやホットカーペットなどの暖気が、

夏は冷房による

空気の乾燥が、

皮膚の乾燥を進ませてしまいます。

 

また、

加齢による皮膚の保水力の低下も

皮膚の乾燥の一因にもなります。

無機質のワセリンや保護剤で

風呂上がりに塗り込んで

保護などしなければ・・・。

 

#トントンヘッド

 

 

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