ギャラリー

2020/12/13

ロコモティブシンドロームがコロナ禍の中でも進行している。

膝たたみ-103


 

ロコモティブシンドロームという言葉は、

若い人には聞き慣れていないと思いますが、

日本整形科学会が

2007年に日本人の健康寿命を伸ばす取り組みを促すために

提唱されたものです。

 

高齢化が進んでいる世の中、

加齢による衰えは仕方のないことなのですが、

体の自由が十分にきかない状態や

完全に寝たきり状態になる前に、

社会生活がおくれる対策は取りたいものですね。

 

コロナ禍の中で、

高齢の親を持つ人だけでなく、

自分の老後が心配という人に、

ロコモティブシンドロームとは?

 

知識的に

ロコモティブシンドロームを知っておこう。

 

“ロコモティブ”とは

移動能力があることを意味する言葉で、

“ロコモティブシンドローム”とは、

運動器の障害により、

基本的な運動能力が

低下している状態をさしています。

 

筋肉・骨・関節・軟骨・椎間板のいずれか、

もしくは複数に障害が起こると、

やがて

バランス能力・体力・移動能力などが衰え、

立ったり歩いたりといった

日常生活の中で行う簡単な動作が

困難になります。

適切に対処しないと、

運動器機能はさらに低下していき、

最悪の場合は

寝たきり状態になるおそれも

起きてくるということなのです。

 

・・で、早い段階で気付くのが重要です。
骨中のカルシウムや筋肉の量は、

一般的に30代をピークに減少を始め、

50代を迎えると

さらに急激に低下するといわれています。
ロコモティブシンドロームを予防するには

普段の運動が大切ですが、

日常的に体を動かしてこなかった人が

いきなり無理をすると、

怪我の危険性も高くなります。

 

怪我で運動できない間にまた運動器が衰え、

さらにロコモティブシンドロームが悪化する

・・・と連鎖的に悪循環に陥るおそれがあるのです。
体を思い通りに動かせる3040代、

遅くとも40代の内には

日々のトレーニングを習慣づけ、

予防対策を始めると良いでしょう。

 

50歳を過ぎてから

トレーニングを開始するなら、

いきなり運動量を増やさず、

軽い運動から始めてください。

#トントン ヘッド

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