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2018/07/15

出張美容でお伺いすると熱中症対策を聞かれるのですが温活法は利用価値があると答えるのです。

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ストレッチやウォーキングなど、適度な運動。仕事が忙しくて、運動している時間がないのだけど。

という声が聞こえてきそうですが…。やはり、温活においても運動は大切です。

しかし、日々のなかで、あえて運動の時間を取る必要はないのです。

取れるし、取りたいという方は、問題ないですが、家に帰ってからは、ゆっくりしたいという方が多いのではないでしょうか?

私もその1人です。運動も、食事と一緒で、少しの心がけから初めてみましょう。

ポイントは、どうせやるなら○○○です!

どうせ会社まで歩くなら、早歩きで。どうせ上の階に行くなら、階段で。どうせ歯を磨くなら、かかとを上げ下げしてストレッチ。

意識すればいくらでも運動をすることは可能です。

楽しく、できる範囲で運動をしましょう。

 

 

温活入浴のポイント

お湯に浸かる、という習慣は、日本人が昔からおこなってきた素晴らしい温活の一つで、私たちに日本人にはピッタリなのです。

最近では、シャワーのみという声を聞くことが多いですね。

ですが、入浴は基礎代謝の向上にうってつけの方法です。

暑い夏場でも、しっかりと湯船に浸かるようにしたいですね。

温活として理想的なのは、全身を40℃以下のお湯に30分ほど浸かる入浴法です。

また、今注目されているのは“4142℃のお湯に、510分間ほど全身浸かる”という高温入浴です。

あまり入浴に時間をかけたくないという方にはオススメですが、大分お湯の温度が高めです。全身浴がしんどいようなら、上と同じ温度、時間で、半身浴をしても大丈夫です。

毎日湯船に浸かるのがきびしいという方は、週末だけでもお湯に浸かるようにしてみましょう。

入浴剤にこだわってみるのも楽しいですよ。今は、さまざまな種類の入浴剤が発売されています。

 

 

ラグゼ・デッドシーバスソルト

こちらは、「死海の塩」です。塩には発汗作用もあり、塩風呂のあとは体がずっと温かいと評判です。

デトックス作用もありオススメなのですが、追い焚き機能がある浴槽での使用には、少し注意してください。

塩の影響で、風呂釜の故障の原因になりかねません。使用頻度を少なくするなど、工夫してください。

 

足湯にも注目!

お湯に浸かるのが苦手、湯船に入りたいが事情があって入れない。という方は、足湯をオススメします。

足湯は、テレビを観ながらでも行えるし、時間を有効に使いながらできるという利点があります。

そして、気になる効用ですが、入浴と同様の効果を望むことができます。

生理不順や冷え性に悩んでいるが、湯船はあんまり好きじゃない、湯船に浸かる時間がない、という方は、ぜひ足湯をお薦めします。

足湯は、血行を改善するので、脚のむくみが気になる方にも効果的ですよ。

 

ぽかぽか足Hot

水を使用せず、温度調節も可能な足温器。

リビングやベッドルームでも気軽に使えそうですね!少しお値段は高めですが、人気の理由も納得です。

 

足湯バケツ

手軽に試してみようと思ったら、足湯バケツが良さそうです。

持ち手もついていて持ち運びにも便利ですし、折りたたみできるのも魅力です。

 

温活グッズをうまく利用する

冷えを和らげたいときは、身体のパーツで「くび」とつく部分を中心に温めてあげるようにしましょう。

首にはじまり、手首、足首ですね。寒い、冷えた、と感じたら、まずは3つの「くび」を温めてみてください。

そして、重点的に温めてほしい身体の部分は、お腹、腰、お尻です。

腹巻をしたり、カイロを張ったりと、自分に合った方法で温め、冷やさないようにしましょう。

 

デスクワークをされている方は、夏場もひざ掛けを活用するといいですね。

冬場には、湯たんぽもオススメです。

電気毛布を使っている方は、この機会にぜひ湯たんぽを試してみてください。

一度使うと、やみつきになりますよ。さまざまな、あったかグッズが発売されています。

自分に合ったアイテムを見つけましょう。

 

よもぎ温座パット

こちらのよもぎ温座パットは、なんと子宮をダイレクトに温めてくれるという画期的な商品です。

子宮を温めてくれるので、生理中のドロッと経血を和らげ、生理痛を和らげてくれる効果もあります。

ただし、使い方や見た目はナプキンに似ていますが、生理中の使用は避けてください。

また妊活している方にもオススメできます。

 

あずきのチカラ 首肩用

あずきのチカラ 首肩用は、血行が悪く肩こりや頭痛に悩んでいる方にオススメです。

レンジで温めるだけで繰り返し使え、経済面でもGOOD!口コミでは、「頭痛が軽減された」「肩が楽になる」など喜びの声が多いですよ。3つの「首」を温めるアイテムから、絶対に冷やしてほしくないお腹を守る「腹巻」などです。

 

 

身体は必ず答えてくれる、温活をして心身ともに元気にいこう。

「温活」は、なにか特別なことをするわけではありません。

日頃の習慣に意識を向け、少し改善をし、グッズをプラスすれば出来ることが多いです。

私自身、身体を温める、冷やさない!ということは常に意識しています。

それは、気にかけるようになってから、足先の冷えが軽減されたからです。

出張美容や美容院で答えるには、特別なことは、していません。

完ペキを求めるのではなく、ゆるゆる長く温活をおこなっていきましょう

 

 

 

 

  アース美容研究所    https://asidb.jimdo.com/

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