何時ものように歩いていたのですが、自分でも何故というか不思議にコロッと転げて、しりもちをいてしまった。
病院へ行って検査しても骨には異常が無いと言われたのです。
何か転ぶ原因はと言っても心当たりがないないのです。
転ぶ前に百日咳にかかっていたというのでしょう。
咳をするとお腹に響き、お腹の筋肉疲労に大いに関係していたのかもしれません。
人は誰にでも大なり小なり腹筋はあるのです。
でも疲労はいろいろな所へ悪影響を起こしていきます。
腹筋の疲労により、足の指から指への横の土踏まずが弱まり、ふくらはぎから太ももへと疲労が伝わり、足の運びがスムーズにいかなくなりしりもちへと連鎖を起こしてしまったのかもしれません。
出張美容をしていると、年をとったからとよく聞くのですが、年と言うわではないのですよ。
近頃の子供たちもよく転ぶとも言われていますでしょう。
小さな筋肉の疲労が大きな事故へと連鎖していくのかもしれませんよ。