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2022/05/04

春の寒暖差による熱中症のリスクに・・!

菜園-111

 

季節外れの猛暑に包まれた日本列島の4月初旬!

強い日差しや高温多湿の気候が体に与える体調に影響には警戒が必要!

 

急激な気温上昇が私たちに与えるトラブル影響には熱中症のリスクのようです。

体が気温に慣れるまでに3日程かかるといわれているように、

春は寒暖差が激しく、

温度変化にどうしても追いついていけません。

そのため、気温が上がって発汗がうまくできず、

体に熱がこもって熱中症になりやすくなるようです。

 

この時期、

突如高温になる日があると思えば、

前日より10度近く気温が下がり、

肌寒さを覚えることも。

このような寒暖差がもたらす熱中症で多く見られているのが、

ガーデニングや家庭菜園をしている最中に起こるケースです。

ニュースになった時代もありました。

 

今日はそれほど暑くないと油断して、

水分を十分に取らずに屋外で作業をしていると、

たちまち熱中症になってしまうのです。

さらに、

コロナ禍でのマスク生活も熱中症リスクを高める要因のようです。

マスクを着けていると、

熱が顔のまわりにこもりやすい。

また、のどの渇きにも気づきにくくなるうえ、

いちいちマスクを外して飲むのも面倒だからと、

水分補給の機会が減りがちになってしまうことです。

 

気温のほかに、

熱中症の大きな要因の一つであるのが湿度です。

気温がそれほど高くなくても、

湿度が高いと熱中症のリスクが高まるのです。

体温は汗が乾くときに下がるのですが、

湿度が高いと汗が乾きにくいため、

熱がこもりやすくなってしまうためです。

春の雨が降ったあと、

急に湿度が上がって蒸し蒸しするときなどは、

いっそうの警戒が必要になります。

 

ミルキングアクション10-2

 

で・・・、どんな症状が出たら熱中症を疑うべきなのか?

体に熱がこもると、

脳への血流が悪くなってしまうので、

立ちくらみやめまい、

頭痛などが起こりやすいからです。

こうした症状が出た場合は

涼しい場所で体を休めるか、

しっかり水分を取りながら首のまわりを冷やすなどしましょう。

ひどい頭痛や吐き気、

嘔吐、

意識がもうろうとする、

などの症状が表れた場合は、

救急車を呼ぶことが大切です。

 

熱中症の怖いところは、

心筋梗塞を引き起こす要因になることもあるのです。

心筋梗塞は冬場に発症することが多いのですが、

熱中症が増える時季にも起きやすくなるようです。

それは、

脱水状態が心筋梗塞や脳梗塞の一因となる血栓ができやすくするからのようです。

脱水症状によって引き起こされる心筋梗塞は、

冬場と異なり、

比較的若い3040代の人もなりやすいとか、

で油断は禁物です。

 

熱中症になりやすい人の特徴は、

暑さやのどの渇きを感じにくい高齢者や、

皮下脂肪が厚く体内の熱を外に排出しにくい肥満気味の人です。

二日酔いで体内の水分量が少ない人もまた、

冷え性や運動習慣がないせいで発汗しにくい人も当てはまります。

ほかに、寝不足や更年期世代の方は、

体温をコントロールする自律神経が乱れやすいので

熱中症になりやすいようで注意が・・・。

 

このような人は特に注意です。

・高齢者 👉 暑さやのどの渇きを感じにくい。

・肥満気味の人 👉 皮下脂肪が厚く体内の熱を外に排出しにくい。

・二日酔いの人 👉 体内の水分量が少ない。

・冷え性や運動習慣がない人 👉 発汗しにくい。

・寝不足や更年期世代の人 👉 自律神経が乱れやすい。

 

対策としては、

まずはこまめな水分補給が不可欠のようです。

水筒のドリンクを手元に置いて、

のどが渇いていなくても

1日に11.5リットルは水分を取るよう心がけるようにしてください。

緑茶やコーヒーなどカフェインを含む飲料は利尿作用があるので、

よけいに水分が排出されてしまいます。

麦茶など、ノンカフェインのものがおすすめです。

スポーツドリンクは糖分が多いので、

運動時以外は控えたほうがいいです。

 

次に、体温を調節するために次のようなことも忘れずに、

暑いと感じたら、

我慢せずエアコンをつけましょう。

外出する際は直射日光を避け、

吸水性のよい下着をつけると汗が引くときに体温を下げてくれます。

人のいない場所では、

マスクを外して風通しをよくすることが大切です。

湯船につかる、

テレビを見ている数分間だけ軽く足踏みをして体を動かすとか、

汗をかく練習などもすると効果的です。

 

気象庁によると

5月15日ごろまでは全国的に高温傾向が続くと言われています。

ゴールデンウィークの後半ですが、

外出の機会も多く、

普段の生活に戻ってからも、

対策にぬかりのないようにしましょう。

 

 

#ウッドタップのこころよい刺激で、免疫力を上げていきましょう。

 

 

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