ギャラリー

2021/05/31

白髪の原因はストレス?年齢?遺伝?・・考えるより染色で楽しむのもいいのでは・・。

スタイルGH-10-3

毛を作る“毛母細胞”も

メラニン色素を作る“色素細胞”も、

分裂して特定の細胞になる能力を持ったそれぞれぞれの“幹細胞”というものが、

“毛包”(毛を作る器官、毛穴もその一部)の特定の領域に存在しており、

幹細胞の分裂によって生まれてきます。

 

新しいヘアサイクルが始まって、

毛が作られる時に、

それぞれの幹細胞から分裂して生まれた

毛母細胞と色素細胞が毛穴の奥に送り込まれて、

毛母細胞は白い毛を作り、

色素細胞は黒いメラニン色素を作ります。

 

そしてメラニン色素が髪の毛の中に入り込んで、

黒い髪となります。

 

ヘアサイクルが終わって、

髪の毛が抜けるとき、

色素細胞も死滅しますが、

次のヘアサイクルが始まる時に

新しい色素細胞が送り込まれてきます。

 

サイクルの過程のどこかに異常が起こると

白髪になりますが、

その理由は様々です。

 

まず一番の原因は、

色素細胞のもととなる“色素幹細胞”の老化です。

体の細胞には寿命があり、

色素幹細胞も例外ではありません。

年齢を重ねることにより色素幹細胞が維持できなくなると、

メラニンが生み出せなくなります。

この場合、色素幹細胞が復活することはありませんので、

黒い髪が戻ることはありません。

遺伝も無関係ではありません。

色素幹細胞の維持に関係する遺伝子が欠けていたり、

何らかの変異が起きて、

色素幹細胞が維持できなくなるとやはり白髪になります。

 

親が若い頃から白髪であったということは、

色素幹細胞の寿命が短い遺伝的要因があるということになり、

子供も白髪になりやすい可能性があります。

 

また遺伝的に

メラニン色素を作る酵素が欠けている“アルビノ”と呼ばれる疾患では、

生まれつき全身でメラニンができず、

髪も白髪となります。

このケースでは一生白髪のままとなります。

 

また、白髪の原因となる病気は、

他にもあります。

 

“尋常性白斑”や

Vogt―小柳原田症候群(通称:原田病)”などと呼ばれる病気になると、

皮膚に白斑ができ、

白髪となることもあります。

 

これらの病気は、

体に入った病原体などと戦う“免疫機構”が暴走して、

自分の組織を攻撃してしまうことが、

発症の原因と想定されています。

 

白髪は時の流れをうつしだします。

ご自分の健康環境のなか、

染色を楽しんだりして、

ファッションにあわせていきましょう。

 

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