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2020/10/10

暑さ寒さは彼岸までと言われていますが、台風の影響が出ているので要注意して下さい。

秋疲れ10-27

 

天候が変わりやすいこの季節は、

体調を崩しやすくなります。
その原因は、

冷房や冷たい飲食物による冷えによるもの。

 

冷えにより

自律神経のバランスが乱れ、

秋口まで不調が続く「秋バテ」を感じる人が

増えてきています。
夏バテとは

夏の暑さで体力や食欲が低下し、

疲れやだるさなどの不調が現れる暑気あたりのことです。

 

通常は涼しくなってくると解消しますが、

新型コロナウイルスなどで影響していた

この夏の生活習慣による冷えが原因で

自律神経のバランスが乱れ、

秋口になって症状が出る秋バテもあります。
秋バテの原因は大きく分けて2つ。

 

1つめは、

暑さや節電対策のため、

冷たいものを摂りすぎて

胃腸の機能が低下した内臓冷えタイプ。

 

2つめは、

この夏はステイホームが発動されていましたので

冷房の効いた室内で

長時間過ごしたための冷えや

外気温との温度差のため、

疲れやだるさがおこる

冷房冷えタイプです。

どちらにしても、

身体を冷やし過ぎてしまったことで

全身の血のめぐりが悪くなり、

引き起こされています。

 

冷えから体を守り、

元気な秋を迎えること。

 

秋バテ対策として、

次の4つの方法で

体を冷えから守ることが大切です。
まず食事は、

温かいものを積極的に摂ること。

ショウガやシナモンのほか、

ニンジンやネギといった根野菜など

体を温める食材を選ぶとよいでしょう。

また、ビタミンB群には

疲れをやわらげる働きがあり、

豚肉や納豆に多く含まれています。
次に冷房対策。

オフィスや電車内など空調温度が決められている場合は、

カーディガンや上着で室内外との温度差を

調節できるようにしましょう。

長時間の時は、

腹巻きやハイソックス、ひざ掛けを活用して

保温するとよいでしょう。

3つめは入浴。

眠る2時間ほど前に

38~39℃のぬるめのお湯に

ゆっくりとつかることで

血行を良くし、

心身がリラックスモードに切り替わり、

体力や胃腸機能の回復を助けてくれます。
最後に就寝時ですが、

暑さがやわらいでいれば

冷房は使わず、

代わりに首や後頭部を水枕や保冷剤で冷やせば

寝苦しさも解消できます。

 

また、

寒さで朝方目を覚まさないためにも、

長袖のパジャマの着用や、

毛布を準備しておくと安心です。

 

暑さによる疲れを解消し、

快適に秋を迎えるためにも

試してみてはいかがでしょうか!?

 

台風の影響もありますが、

急に寒くなって、

体調には要注意して下さい。

 

 トントン ヘッド

 

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