ギャラリー

2020/07/29

コロナ禍の中でいわれている免疫の力を高めることには、腸内環境を整える・・。

ラナンキュラス-117

 

人間の身体は、

口から肛門まで続く

トンネルのような構造になっています。

 

腸は体内にありながら、

皮膚と同じように

外界にさらされているのと同じです。

 

食事や呼吸をするたびに、

腸は食べ物だけでなく、

病原体となる細菌やウイルスにも毎日触れています。

 

免疫細胞の約6割は

腸にいると言われます。

 

腸内の免疫細胞を

活性化できる食べ物をとっているかどうかが、

免疫の力を大きく左右するのです。

 

免疫細胞を活性化させるには、

腸内の善玉菌を増やす。

 

善玉菌を増やすには

善玉菌のえさになる食物をとることです。

 

例として、マヌカハニーには

腸内の善玉菌を増やす効果があります。

 

マヌカハニー10-2

 

腸内細菌叢の悪玉菌を減らし、

善玉菌を増やすことによって、

腸内環境を

善玉菌優位な状態に改善するとで

体の免疫力や解毒力を高める効果もあります。

 

善玉菌と言えば思い浮かぶのは

乳酸菌です。

 

乳酸菌は

それ自体が善玉菌であり、

他の善玉菌のえさにもなります。

 

乳酸菌を含む食物は、

ヨーグルトなどの乳製品のほかに、

日本古来の植物由来の乳酸菌で発酵させた数々の発酵食品があります。

 

発酵食品をつくる菌には

乳酸菌の他に、

麹菌、

酵母菌、

酢酸菌、

納豆菌などもあります。

 

これらは日本人の身体に一番合っています。

 

古くから受け継がれてきた大切な知恵です。

 

日本人は

昔から発酵食品をとることで

免疫力を高めていたのです。

 

発酵食品には、

味噌、醤油、酢、納豆、

ぬか漬け、たくあん、キムチ、

チーズ、ヨーグルト、又パン、

日本酒、ビール、焼酎、ワイン、

かつお節などがあります。

 

但し、

昔ながらの製法の商品をおすすめします。

 

体温を上げるとなぜ免疫力がアップする?

 

免疫細胞は血液の中にいます。

 

体温が下がり

血行が悪くなると、

体内に異物を発見しても素早く攻撃できません。

 

免疫の力が正常に保たれる体温は

36.5℃程度といわれています。

 

免疫の力は、

体温が1℃下がると30%低下し、

逆に1℃上がると一時的には最大56倍アップするともいわれ、

体温を上げることの重要性がよくわかります。

 

現代人は

低体温傾向にあると言われています。

 

低体温というと、

体質的なものと思えるかもしれませんが、

日常生活の中に

低体温を招く要因があることもあります。

 

体温を上げて

免疫の力を高めるためにも、

日常の中で心がけたいものですね。

 

トントン ヘッド

 

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