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2019/04/10

靴擦れはイヤだよね、その原因と対策は?

  • 足が熱いのはサインが!

 

靴擦れになってしまう理由は、以下のようなことが考えられます。

 

靴のサイズ、形が合っていない

そもそも靴擦れというのは、歩くことによって靴と足が擦れて出来てしまう傷です。

なので、サイズ選びは最も重要。

サイズのフィットしない靴を履き続けると、靴擦れだけではなく、たこが出来てしまったり、足の形が変形する外反母趾になってしまう恐れがあります。

他には、革靴のような堅い素材の靴・先の尖ったパンプスは要注意。

サイズが合っていても、デザイン的に指先が窮屈になっています。

また、革素材の靴は履いていくうちに自分の足の形に馴染んでいくので、

フィットするのに時間が掛かります。

オシャレをするのも大切ですが、

あまりにも自分の足の形に合わない靴は履くのは控えましょう。

足の大きさが左右で微妙に違っていたりすると、

片方だけ靴擦れが起こってしまう場合もあります。

また、朝歩いていても平気だったのに夕方になると靴擦れが

……というケースは足がむくんだことによる靴擦れの可能性も。

 

歩き方の癖。

片足に重心が偏りがちな歩き方をすると靴底が片方だけすり減って、

一部に力がかかってしまうため靴擦れが起こります。

ヒールの場合は、

前に重心がかかりやすくなるので親指に靴擦れが出来るという可能性も。

正しい姿勢で歩くことは、靴・足に負担をかけない秘訣です。

 

  • 靴擦れの対策・応急処置

絆創膏。

靴擦れが出来てしまった場合は、

傷口から雑菌が入らないように絆創膏を貼るなどしましょう。

水ぶくれが出来てしまったら、

その段階で絆創膏を貼って皮がめくれるのを防ぐのがベスト。

予防として、かかとなど靴と皮膚が擦れやすいところに、

予め貼っておくというのもオススメです。

靴擦れ用の絆創膏もドラッグストアで簡単に手に入りますよ。

 

靴下やストッキングを履く。

靴と足の摩擦を少しでも軽減するために、靴下やストッキングを履きましょう。

パンプスなどは、ストッキングを履いているだけで着脱もしやすくなります。

摩擦を軽減するといった意味では、ベビーパウダー・ワセリン・ロウなどを塗って、

滑りをよくするというもの対策方法の1つです。

 

歩き方を見直す。

靴は『正しい姿勢で歩くこと』を前提に作られています。

重心を体の真ん中に置くよう心掛け、

しっかりと足を上げて歩くようにしましょう。

姿勢は、靴擦れだけではなく健康維持にも繋がります。

この機会に自分の姿勢をしっかり見直しましょう。

 

インソールなどの靴擦れ防止グッズを使う

ヒールがある靴を履く場合は、

靴と足をより密着されてくれるインソールが大活躍します。

ちなみに、インソールとは、靴の中に敷く中敷きのこと。

取り外しも自由ですし、

お値段も手頃なので気軽に新しいものに替えることが出来ます。

 

 

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