つらい症状男女別トップⅢ
◎ 女性 肩こり、腰痛、手足の関節痛
◎ 男性 腰痛、肩こり、咳や痰が出る
肩こりの症状を自覚している人がいる一方で、
「美容室のマッサージで肩周りを押されると硬いのは分かるけど、
普段は肩こりを感じない」という人もいます。
何も感じないからと筋肉の過度な緊張状態を放っておくと、
頭痛やめまい、腕のだるさ、寝つきが悪くなるなど、
ほかの症状につながる可能性もあります。
肩こりは過度なストレスによる自律神経の乱れが原因!?肩こりが生じやすい理由として、
日常生活において「リラックスしづらい状態」にあるのが原因というケースが多く見られます。
ここあなたの肩こり度をチェックしてみましょう。
肩こりチェック!
仕事がとても忙しく「疲れたぁ・・・」と感じたことがよくある。
責任の重い仕事をしている。
対人関係で悩むことがある。
思うように休憩が取れない。
気が付くと何かしら考え事をしている。
姿勢をシャキッと正すのがつらいく、猫背しせいの方が楽である。
パソコンやスマホを長時間、または頻繁に使用している。
運動する時間が無い、または運動する気力が無い。
睡眠時間の確保が難しいことが多い。
ストレスだと感じることが多い。
朝、目覚めがスッキリせず、疲れが脱けない日が多い。
上記の簡易診断
1~3個 肩こりを生じやすい状態なので、予防体操で早めのケアをしてください。
4~6個 自覚症状の無い隠れ肩こりという場合も、重症になる前に対処を!
7~11個 方は常にガチガチ、頭痛などつらい症状も出ているのでは・・・。
あまり意識をしていなくても、
何かしらのストレスにさらされ続け、
緊張とリラックスのバランス(自律神経)が乱れてしまうと、
首から背中、肩甲骨周辺の筋肉が硬くなり、肩こりを招くことになります。
自律神経には交感神経と副交感神経があり、
身体を休ませ、
リラックスした状態では副交感神経が優位になります。
逆に夜勤で生活リズムが不規則になったり、
眠る間際までパソコンやスマホを見続けて目を酷使したり、
イライラを募らせて眠れなくなったりすると、
心身休めない状態続くと、交感神経が優位になりがちです。
この状態が続くと、
肩こりの慢性化・悪化につながります。
肩こりの自覚症状の有無にかかわらず、
肩こりに関する筋肉はなるべくほぐしておき、
気付かないうちに起きる筋緊張も含めて緩和させておくことが大切ですね。
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