感情の起伏が呼吸リズムを変化させているのを知っていますか?
怖いことがあって「はっ!」としたとき、緊張してドキドキしているとき、実はかなりの確率で、呼吸が浅くなる、もしくは瞬間的に止めていることがあると思うのです。
ストレス下では人は呼吸を制限しがちなのです。呼吸に注意を向けてみるとアッと思い当たると思います。
自分がいかに呼吸を制限しているかがお分かり頂けると思います。
よくリラックスしてほしい時に「深呼吸して」なんてしたことはありませんか?
呼吸を整えることで感情をもコントロールすることが出来ることを言っていると思うのです。
また、呼吸から感情が生まれるとも考えられています。
「苦しい」「悲しい」「怒り」などの感情を人は止めようとして、呼吸を止めている場合がほとんどです。
昨今、感情を表現することを恐れ、子供のように痛い時や悲しい時に感情を表現することが下手になっていると思われます。
感情の抑圧は結果として「呼吸を制限している」ことを忘れないようにして下さい。
正常な呼吸が出来ないことは、健康な感情を回復しようとする上で大きな障害となることを覚えておくことが必要かもしれません。
アース美容研究所 https://asidb.jimdo.com/
https://kenkoutokamihitoe.jimdo.com
https://ars-mouhatubiyoukenkyujo.jimdo.com/