アウターマッスルとインナーマッスルの特に大きな違いは機能的な部分ですね。
インナーマッスルは、おもに姿勢を細かく調節したり、関節の位置を正常に保ったりする働きがあり、アウターマッスルの補助的な役割です。
アウターマッスルは、大きな力を生み出し、関節を動かし、体を外部の衝撃からも守るという役割です。
これらが、機能的な違いです。また、体幹＝インナーマッスルと思っている方が多いので間違えないようにしましょう。
出張美容先でよく聞かれるのです。
体幹は場所の概念で、筋肉のアウターマッスルとインナーマッスルは深さの概念です。
体幹とアウターマッスルとインナーマッスルは混同しやすいので注意しましょう。
インナーマッスルは、鍛えにくいと言われていますが、体幹を鍛えることによってインナーマッスルも鍛えられて含まれますし、インナーマッスルを鍛えるという意味には体幹部も含まれると考えて良いかもしれません。
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