ギャラリー

2018/02/25

シャンプーで血流を促し、小脳はスポーツや体の動きに重要な役割を持っています。

大脳⇒多くの方がイメージされる脳のことです。

脳の話をすると、1日かかっても全部を話し切らないと言われているほど、膨大な量となり非常に奥が深い世界と言われています。

大脳のスポーツ領域での役割には、運動の命令を出す働きがあります。

前頭葉にある一次運動野というところから、この筋肉を動かせいう指令を出します。つまり、運動の命令です。

大脳は認識の最高機関五感から入ってきた情報を統合して認識する。これらを思考する場所で、あらゆる決定をする会議室です。

 

小脳小脳と聞いて、どこにあるかわかりますか?少し後ろの方にあります。

小脳は運動学習の中枢です。分かりやすく言うと、うまさの素というイメージで捉えてみてもらうとわかりやすいと思います。

小脳は精巧とダイナミックを合わせ持つ運動を調整する。どんな運動も、よくよく見てみればすごく精巧かつダイナミックであり、念密に計算されたかのようなすごい動きをしています。

ひとつひとつの筋肉を取り上げれば、すごいことになっているのです。

肘を曲げる、なにか物をとるこれだけでも、様々な筋肉が絶妙に働いています。

 

小脳は絶妙な運動バランスを学ぶところなのです。初めて行う運動は赤ちゃんのように、ぎこちなく動いているようで、とても絶妙なバランス状態を獲得・学習することを担っているのが小脳なのです。

 

実は運動神経は存在しない運動神経が良い悪いとよく言いますが、そもそも運動神経というものはないのです。

誤解がないように、医学的な運動神経はあります。ただ、普段使うような運動神経という意味はないのです。

ただし、あえて言うのであれば、小脳の働きの良さを運動神経と言っても、いいかもしれませんね。

いわゆる運動神経は小脳の働きということです。

 

脳幹脳の幹と書きますから、イメージ通りで脳のさらに深いところつまり、中枢にあります。間脳 中脳  延髄という順番になっています。脳の中心を下から上へ貫くような領域を脳幹といいます。脳幹は人間にとって、最重要機能、機能的にも幹になっていて、生命維持機能があります。

 

これが、人間たる由縁なのです。意識を司る網様体もここにあります。

意識・覚醒状態を維持するためにも重要な場所なのです。

脳幹から出る神経の役割自律神経、内臓やその他、もろもろのコントロールをするところです。

交感神経・副交感神経緊張状態・リラックス状態コントロールをします。また、脳幹は感覚神経・運動神経の通り道としても働きます。

脳幹の働きの姿勢反射姿勢を保つ働きもあります。例えば、あなたが、斜面で立っているとします。普通であれば、転がり落ちることなく立っていられますよね。これが姿勢反射の働きなのです。以上のことから分かる様に、様々なものとして機能している重要な場所です。

小さな毛器官

 

 

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