躰を触ると痛い痛いと言っている人です。
一年前には躰の持って行く場所が無いくらい痛い痛いと常に言っている人が、身の回りを見てくれる施設に数ヶ月入所したくらいでした。
先月急に電話が入り躰の手当てをしてくれと言ってきたのです。
パーマネントに来店した時に肩が痛いからチョット摘まんでおくれと言われたのがのちのち肩の痛いのが軽減されたと言うのです。
座骨神経痛を患ったら六本木に良い治療院が有ると聞くとその治療へ通う人なのです。
以前にも腰痛に良いと小田原まで通っていたのです。
でも結果はあまり芳しくなく終わっていたのです。
そして今回はアースに手当てを求めてくれました。
十数年前に自分で出来る事を勧められて放棄していたご自分を悔やんでいましたね。
で今回は2回目にあと何回したら痛みが全部取れるのかねと聞いてくるので痛みが何年ありました?
その年数はかかりませんが躰全体が楽になるのには日にちがかかりませんよ。
ご自分で出来る手当てをしてくれていたっら良い結果が早く来ると思います。
そしたら今度は難聴と目の見えなくなったのを何とかしてくださいよ。
難聴は少し聞くのに楽になりますが、
目は色々治療したりしてお薬を使用していたりしているので、眼底の組織の変化が出ていると思うので視力の回復には期待できませんよ。
でも、躰が少しずつ快復してくると光とか幻影を見ることは出来るかもしれませんよ。
骨粗しょう症なので骨がもろくなっている治療をしているそうですが、
骨は人が死ぬまで作り続けくれているから支えている筋肉を硬くしないで柔らかくしてあげて働きやすい環境を作ってあげましょう。
前回から比べて痛みが変わってきているご様子で、躰も動きやすくなっているようでうれしいです。
終わる日時は決められませんが、私も髪の毛を見ながら手当てをさせてもらいます。