髪の毛のカットやパーマをしている時によく気がつくのです。
髪の毛の細さやボリュームの無さ、髪の毛の少なさなど髪の毛を変化を見逃さないのです。
と同時に躰の具合などをお聞きすると当てはまることが多いのです。
お客様とお話をしている時に、体調の変化と人によってチョットずれが有りますが髪の毛が起きているのです。
親の介護をしている時に躰の移動を親に合わせていたらご自分の躰に無理が来ていたのですね。
いつの間にか背中を丸めて歩いていたのです。
そんな時に整形外科へ行ったら外反母趾が酷くなってきましたねと指摘されてしまったそうです。
目の見えない人の外出をする時にリードをするお仕事をしているのです。
躰と髪の毛の手当の依頼が入ったとき一緒に手当てをして10日が過ぎました。
二回目の時に、背中を丸めて歩くと言うことは立ち位置や躰の変化、歩き方の異変が起きているんですよ。
手当てをしてその変化を期待してください。
骨盤底筋の手当てを前回教えていますのでその結果は手当てをした後に立って歩いてみて分かります。
さあ歩いてみて下さい。
今まで歩いていると斜めに足が着いて、躰が曲がっているのが分かっていたのですが・・・。
首と肩が楽になって足が地に着いて躰が真っ直ぐに!!
足が長くなっておしりも上がっている?気のせい?・・・
いや、気のせいじゃ有りませんよ、これが現実です。
骨盤底筋運動をして少し分かってきていましたからこの姿勢はうれしいです。
今までの体型が続いていたので筋肉がまた元に戻ろうとするので、
毎日少しの時間を利用して躰を動かして手当てをしてくださいね。
骨を囲っている筋肉は常に発達していますので躰にあった筋肉に変えていきましょう。
骨を守って内臓も一緒に優しい筋肉で守っていきましょうね。
髪の毛の縮毛の変化も起きてくると思いますよ。