出張美容でお伺いしてもお薬のことはよく聞かれるのです。
症状が変わらないのでお薬を変えてみましょうとお話をしている時に、目がまわってしたたかに転んでしまったのです。
そう、それが原因で腰の骨を折ったのです。
ご近所さんのお婆ちゃんがこの頃見えないので息子さんにお会いすると、腰の骨を折って入院しているというのです。
やっと退院のお見込みができてきたので、安心しましたとお話をしていました。
患者さんの疾病が安定しないと次々と違うお薬が出てくるのでこのような事が起きてくるのかもしれませんね。
お薬を要求する患者さんとそれを容認してしまっている現代の社会、介護老人の中では薬の重複をCheckしている兆しが出てきているというけど、本当に当事者にお薬が必要なのか?改善できる余地はないのだろうか?