久しぶりに電話が鳴ったのです。
友達の紹介された美容室でカットをしているのですが、自分の気に入ったスタイルに近づかないのでソロソロ横浜の美容室に戻りたいからと言って来ました。
今のヘアースタイルのcheckをしてねと渋谷からいらしたのです。
エッ・・・ナニ襟足のカットは!!比較に出すのは、申し訳ないですが現実にそのようなカットをしているのですから。
障碍者施設でのカットをしている理容師さんには何時もデザインを考えてカットをするように言っているのですがね。
障碍者や介護施設での襟足のカットは男女分からず独特なのです。
ご本人が素敵に見えるカットラインでなく、早く安く、仕上げるためとしか言えないカットなのです。
これが渋谷のど真ん中でお店を構えてしている人のカットかと疑いたくもなってきました。
素敵なきれいなラインはお客様自身の財産なのですから、美容師のエゴでなくキレイに創って差し上げることがプライドではないのでしょうかね。
そうそう、高い買い物した器具は自分が楽に脂が取れると思うのですが、自分で取ろうと意識的に思わなければ必ずと言ってもいいくらいリバウンドするでしょう。
健康クリニックの一環の猫背の矯正も昔ヒップアップのカルチャーで習ったそうで、器具それよりもごく自然とできます。