年齢とも身体に故障が現れてくるのです。
高齢化?いや、年齢が上がってくると、ダンダンと生活の中での動きが悪くなり今まで使っていた筋肉は弱ってくるので、昔の筋肉の痛みが出てくるのです。
若い頃の筋肉の痛みは、新たに運動をすることで、直ぐに補強をされ痛みが解消されてきたのです。
運動していると痛みが不思議になくなることは、補強されて筋肉が痛みを隠してしまうからです。
運動して痛みが無くなると言う事はそんなことからです。
お客様のご主人からNHKのガッテンで見たのですが腕が上がらない、肩が回らないなど原因となっている部位の説明もあったのですがご自分の痛みは五十肩なのか?どの症例に入るかわからなくなったと言われました。
治療院へも行っても痛みが消えないので、最後にはハリを打ちましょうと話を持ってくるので、針はチョットと断ると言ったそうです。
痛みの発生しているところから見ると、若い頃や球か何か腕を動かすスポーツしていませんでしたか?野球をしていました。
その頃の筋肉と今の生活での動きの中で何か筋肉の同調した事があって痛みが発生したのかもしれません。
カルシュウムと血液との間でうまくキャッチボールできなくなって、筋肉の中で浮遊してしまって痛みを発生させているかもしれません。
腕を動かしてきてください。痛みはまだあるのですが腕は動くようになりましたでしょ。
動くよ、痛みはあるけど動くよ。
どうしたのですか?自分でもできますか?
ご自分ではできませんので奥様に教えておきますからご安心してください。