ギャラリー

2016/12/03

髪に良い食生活とはどんなものか?出張美容でも必要な知識です。

食生活の見直しをすることがなにより大切です。

一日三食、決まった時間に、バランスよく食べるようにしましょう。

油っぽいものを多く食べると、血液がドロドロになり頭皮の血行を悪くします。

なるべく減らすようにしましょう。

飲酒そのものは髪に影響ありませんが、深酒は体の機能を低下させます。

タバコ頭皮の血行を悪くしますので、禁煙に努めましょう。

また、髪を作る栄養素としては次のものが挙げられます。

たんぱく質——–チーズ、レバー、大豆など、髪の主成分はたんぱく質であり、たんぱく質の一種であるケラチンが髪を組成します。また、髪の成長にも良質なたんぱく質が要求されますので、意識して摂取しましょう。

 

DHA————–うなぎ、サンマ、ブリなど、DHAは血行不良を招く悪玉コレステロールを善玉コレステロールにかえる役割を果たします。頭皮の血行不良の改善に効果があります。

 

ミネラル——–ワカメ、昆布などの海藻類、ミネラルは髪のツヤや発育を促す働きがあります。ミネラルは海藻類に多く含まれていますが、たくさん食べても髪が生えることはないそうです。


亜鉛(ミネラルの一種)かき、するめ、うなぎなど、髪の毛には亜鉛が含まれています。亜鉛が不足すると髪の細胞分裂や再生がとどこおり、その結果、抜け毛が増えるといわれています。


ビタミンE——–かぼちゃ、アーモンド、うなぎなど、ビタミンEは、血行不良の原因になる活性酸素の害から毛包周辺の血行を守ったり、毛根を強くしたり、髪の老化を防ぐ働きがあります。


ビタミンC——-いちご、みかん、キウイなど、ストレスは髪に大きなダメージを与えますが、ストレス予防にはビタミンCが効果を発揮します。ただし、短時間で対外に排出されるために、食事のたびに摂取することが理想です。


ビタミンA——-鶏レバー、豚レバーなど
ビタミンB2——豚レバー、牛乳など
ビタミンB6——かつお、バナナなど


外食が多く食生活の管理が難しい場合には、以上の栄養素のサプリメントも併用するのもよいでしょう。

 

 

 

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