ギャラリー

2016/07/15

髪の毛にクセのある人が一度は考える縮毛矯正

梅雨のころや暑さが続くと髪の毛のクセが気になりはじめると思うのです。

縮毛矯正をする前のお手入れは静電気を起こさないといわれているブラシでのお手入れをしている人が多いかと思われます。

髪の毛が引っ掛かる最大の理由は表面に当たる髪の毛が痛んでいる、絡んでいる状態をそのままブラッシングをしている人が多いという事です。

100%と言っていいほど表面の髪の毛はキューティクルが壊され、乾燥し摩擦で静電気を起こさせ痛み損傷してしまっているのです。

その状態で縮毛矯正しても良い結果が生まれてこないのです。

毛先の乾燥とキューティクルの損傷で髪の毛が縮毛してしまうからです。

その状態を修正するには科学的な薬品を使って直すしか手が無いのですが髪の毛は根元から必ず伸びてきます。

新しい髪の毛と薬によって伸ばされた髪の毛のギャップは自分が希望するヘアースタイルを作り上げるにはほど遠いものになるのです。

縮毛がただ伸びていればよいのではなく素敵なヘアースタイルができることが目的なのです。

縮毛がある人でも普通にヘアースタイルを作れる人でも髪の毛のお手入れはメディア広告に振り回されないで下さい。

髪の毛に良いとうたわれている製品でも髪の毛は吸収されるのでなく浸透して付着しているだけなのです。

髪の毛には再生能力が無いからなのです。

縮毛があっても無くても元気な髪の毛を生やすことがステキなヘアースタイルを創り上げる原点なのです。

元気な癖のある髪の毛を縮毛矯正すると素敵なヘアースタイルを創り上げる事ができてくるのです。

そして髪の毛はいたわって櫛で梳かしあげブラシで梳かす、そして仕上げブラシ、櫛などを使ってヘアースタイルを作っていくのが最善なのです。

癖毛の縮毛矯正

 

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