- 冷え込むこの季節、特に症状が悪化しやすく朝起きたら首から肩にかけてパンパン。
- 眠っている間に肩がこってしまい、予防する方法は?人間の首と肩の周辺の筋肉は、重い頭と腕を支えるために緊張しているのです。
- 緊張が続くと筋肉が疲労して首や肩の筋肉が硬くなり、肩がこる。
- 国の機関の調べでは、病気やけがの自覚症状で女性の1位、男性の2位にランクインしているのです。
- 肩コリを悪化させるのが血行不良で血液の循環が悪くなり筋肉に十分な酸素や栄養が行き渡らず疲労がたまり、ますます筋肉が硬くなるのです。
- 血行不良は身体を冷やすこと、硬くなった筋肉が血管を圧迫することで起きてくるのです。
- 起こす人のパターンは、寒い日は気温が下がるので、眠る時は室内の乾燥を防ぐため暖房器具を切り、最初は布団をあごの辺りまでかけている、しかし寝返りをしたり寝相が悪かったりするといつの間にか首や肩が布団から出てしまっているのです。
- 首から肩にかけての血行が悪くなり、朝起きるとひどい肩コリになってしまっているのです。
- 日中のパソコン作業などで肩がこっても、睡眠中はリラックスして疲れがとれるはず。
- 朝起きて肩コリがひどい時は、寝ている間に首から肩を冷やしていないか要チェックです。
- 睡眠の質も大切。リラックスする時の副交感神経が働かず、緊張している時の交感神経が睡眠中も働いていると朝型肩コリの原因にもなるといいます。
- 対策を出張美容先や美容院でも聞かれるのでまずは首や肩を冷やさないことです。
- タオルなど薄手の生地を息苦しくならない程度に首にゆるく巻くか、肩にかける。
- 首や肩の中でも、頭を支える筋肉がある背面を冷やさないようにするのがポイントです。
- 電子レンジで温めて使える首・肩用の湯たんぽなど保温グッズも良いかと思います。
- 質の良い睡眠をとることも大切で、ぬるめの風呂にユックリつかることや肌触りのいい寝具で眠ることは快眠につながるようです。
- 逆に寝る直前にコンビニに行って明るい光を浴びることや、激しい運動をすることは交感神経を刺激するので避けて下さい。
- 枕には頭だけを載せるのではなく、肩口の辺りまで深く載せ、無理な体勢をとらない。
- 肩コリがひどい場合は、磁石をつけた磁気治療器や磁気ネックレスも一つの手です。
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