数年前に骨盤臓器脱の手術を受けたご婦人です。
手術を受ける前はお腹の臓器の移動を随分と気にしていました。
術後もなんとなく違和感があるとそれも悩みのようでした。
その後は歩くことに違和感がおきて外出をしなくなって数年、ある日連絡が入り会う約束をしたのです。
脊柱管狭窄症やら腰痛で柔軟体操を毎日して大変よと言っていました。
お話の中で手術をしなければよかったと何回も言っていましたね。
ご近所の美容室に行っていたようで、髪の毛が痛んでいますとよく言われていたようです。
視てみるとパーマがかかりにくい毛髪に変化して、それが痛んでいると言われていたようです。
手術後や病気によって体調が変化し髪の毛にその影響が出てきていたのです。
髪の毛も手術する前と随分と変わってきているので、
お話や髪の毛からご自分のこれからの体調管理についてお話をするのでした。
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脳外科の手術後、
怪我での手術なのですが目眩、歩行の不調、身体のけだるさ、
目の不調・乱視が酷く、半年が過ぎた頃から毎日抜け毛が目立った。
目眩は一時的で直ぐに回復、
歩行は治っては直ぐに戻るを繰り返し1年かかりました。
後の気になる物は気だるさと、
物が二重に見える目と抜け毛です。
結果的に緊張による筋肉疲労と身体に流れている血の不定愁訴が原因かもしれないのです。
不調を感じ始めた頃から本格的に筋肉と血流の改善対策に取り組み､
足のしびれや関節の感覚不能、
つまずき改善、
むくみの改善が見られるようになった。
脊柱回りの痛み、
肩甲骨回りの筋肉、
肩から首へのうっ血の改善が見られるようなってきました。
上半身のの血流改善策が少しずつ改善され、
腰回りの痛みの改善も見られるようになってきた。
髪の毛は1，2ヶ月ぶりにお目にかかる方からいい反応が得られるようになってきたのです。
まずは髪の毛が増えてきたね､
白髪が無くなってきた、
ボリュームが出てきたねと
私にとってはいい反応でした。
写真に撮るのが一番ですが実際見てもらった方が現実味があってうれしくなりますね。
写真は撮り方にもよりますし、修正が出来るので賛否が問われるのでしていません。(^▽^)
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歯医者へ行くのを嫌う方がいらっしゃいます。
歯医者で歯が研磨される衝撃や音を嫌う方が大半かもしれません。
時には歯を抜くときが嫌だとか、
歯を研磨しているときに流れてくる水を吸収するノズルが嫌だとか、
それぞれ感じ方が違うようです。
でも一番は治療しているときの緊張感です。
通っての数分間の治療している時間の緊張感の蓄積がもたらす、
肩から首への緊張感がいろいろな障害を起こしてくるのかもしれません。
人によっては肩こりと、・・・。
その方の一番弱いところに出てくるこの緊張感の後遺症、
でも治療しないと後の祭りになって入れ歯に移行してしまうかもしれません。
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痛みに弱い男性に多いのです。
腰痛など痛みが発生していても、こんなのは体操すれば直ぐに治ると放置している人が多いですよ。
痛みが酷くなってやっと整形外科に行くようです。
自分で運動をして治さないといけないと言っているのは痛みのある間、
直ぐに忘れて何時もの生活に戻ってしまうと、奥様方の嘆きです。
病院には行っているようですが痛み止めのお薬を常の持っているのを見つけて分かっている奥様方。
痛いのか痛み止めのお薬を飲んでいるようですが、
寝る前に座薬を入れていること聞くこともあります。
よく注意しているようですが、
大丈夫と言って薬を止める気持ちが無いので困っている奥様方です。
痛みは髪の毛にも大いに関係しているのですよ！
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免疫力が落ちるってあるのです。
それにはもっとも重要なのは良好な睡眠を取ることです。
多くの研究からして、睡眠の質や量が低下すると免疫力も落ちてしまうことが分かっているのです。
例えば5万6953人の女性を対象に、睡眠時間と風邪をこじらせ肺炎になるリスクの関係を調べた調査がありました。
睡眠時間が8時間の人に比べて、5時間以下の人は1.39倍、9時間以上の人は1.38倍、肺炎になるリスクが高いことが分かったようです。
短いのはもちろん、長く眠りすぎてもいけないわけです。
長く眠りすぎると、多くは中途覚醒や浅い睡眠が増えて、睡眠の質が悪くなるためのようです。
また、米国では21～55歳の153人の鼻粘膜に風邪のライノウイルス（風邪のウイルス）を付着させ、2週間で何人が発症するかを調べたユニークな実験も行われていました。
ここでは睡眠の量（時間）よりも質を重視した実験のようです。
中途覚醒が睡眠時間の2％以下と安定して眠れた人たちは7人に1人しか発症しなかったようですが、
中途覚醒が8％以上のよく眠れない人たちは2人に1人が発症。2％以下の人たちに比べて、5.2倍も発症する危険率が高かったようです。
風邪をひいたら寝て治すのが一番といわれたりするが、しっかりと寝ることは、風邪の予防のためにも大切な事なのです。
風邪のウイルスを撃退するためにも、睡眠の質と量をキープして免疫力を高めましょう！
風邪ウイルスだけで無く生活習慣病なども言えるのではないのでしょうか？
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