びまん性脱毛症は、頭部全体の髪が薄くなり、また女性に多い脱毛症であることから、女性型脱毛症とも言われています。
出張美容でもどうしたらよいのとか聞かれることが多くなってきました。
もともとは中高年の女性に多くみられますが、最近では若い女性にも多くみられるようになりました。
原因としては、老化やストレス、偏食やダイエット、毛染めなど様々な原因があると言われています。
これらによって、ヘアサイクルの成長期が短縮し、休止期が長くなったり、髪そのものに元気がなくなったりすることで薄毛が進行しているのです。
女性の場合はそもそも直接的に男性ホルモンの影響を受けて薄毛になる、というよりは、近年は別の原因によってホルモンバランスがおかしくなるようです。
これまで薄毛の原因について様々な情報もあり、どれにも共通して心がけていただきたいことがあります。
それは、遺伝的に薄毛になりやすい体質だということを念頭において、普段の暮らしの中で原因となるものを、なるべく抑えられるような生活をすることから始まるのです。
まず、これは誰でも年齢を重ねていくことにより体質が変わっていきます。
今まではどんなに食べても太らなかったのが、ちょっと不摂生をするだけで、すぐにおなかが出たり、少し動くだけで疲れやすくなったりと自分が若い時には想像もつかなかったことが起きることが多々あるかと思います。
体力を維持するためにスポーツジムに行ったり運動をしたりしないと昔のように体力が維持できなかったり、食生活にもかなり気を使ってお腹にお肉がつかないようにと、色々な努力されていらっしゃる方も多いのではないのでしょうか。
それと同じように髪に関しても年齢や体質ときちんと向き合って、うまく付き合っていく事を意識して生活をしていくことなのです。
これからは最低限必要なこととして、髪によくないことはなるべくやらないようにする。
そんなに都合よく簡単に治療することは難しいという現実があります。
髪の毛が抜けるのには必ず理由があります。
その理由はあなた自身が招いた事であった可能性があるかも知れないのです。
何時も夜寝られないからと困っているご婦人です。
何時ものようにご訪問しパーマかカラーをし、毛髪健康クリニックをして帰ってくるのです。
9月にご旅行に行ってきて疲れが出てきたのでしょうか?
この頃また夜寝られないとか首の回りが重苦しく困っていますとの事でした。
髪の毛と身体にトラブルが発生しだすと関係している部分に触ると痛みが発生しているのです。
痛みは皆さん嫌がりますのでなるべく痛みが伴わないように施術するようにしています。
今日は最初に数分の手当をしてから、パーマネントをしているせいかもしれませんが最初から居眠りが出はじめています。
クリニックをしてお休みになると翌日はスッキリ気分爽快になるのが分かっているのですが施術が終わっても眠気が襲ってくるご様子なので早めに退散明しました。
昨日の夜大変熟睡でき、朝の目覚めもスッキリ。首筋の不快感も軽減、また お願いいたします、とお礼のE-mailが入っていました。
抜毛症はネガティブな感情がひきおこす?
意識して克服しようとしても、意識することがツラく難しい。
気付くことができない、気づいたときにはもう遅い。やめられない。
出張美容でよく聞く抜毛症の改善方法は?
抜毛症の各支援センターでは、セルフカウンセリングプログラムという、自分に起きていることに気付き、心理学の手法で抜毛の数を減らしていく方法を紹介しています。
ですが、そもそも気づくこと自体が難しいのです。
イライラして考え事が多く、不平不満、ストレスがたまってしまうなどなど。考えすぎるのは性格で、考えすぎを直すことはできない。
いつまでも終わったことを引きずってしまう。
例えば、あの時なんであんなことしちゃったのかなぁ・・。
なんで私っていつもこうなんだろう、ホント自分が嫌になると、すでに終わった過去のことをいつまでも考えすぎてしまう。
つまり、頭の中がごちゃごちゃして、思考がグルグルしている、結果としてイライラ、不安、怒り、落ち込み、突発的な行動が増える、無気力な状態、ネガティブな感情にひきこまれてしまっているのかもしれません。
いかにこのネガティブ感情を減らしていくか?
ヨガや座禅のように場所を選ぶことがなく、いつでもどこでもすることができる、マインドフルネスなのかもしれません。
続けることで心が穏やかで満ち足りて頭の中がスッキリし、気持ちの切り替えがしやすくなるなど、次のようなたくさんのメリットがあるからです。
マインドフルネスのメリットとは①仕事や学習の効率がアップする。②心が穏やかになる。③心が安定し、自分の感情や思考に気づきやすくなる。頭がスッキリして、自分を客観的に見ることができる。自分や他人に優しくなれ、人間関係がよくなる。寝つきがよくなり、深い睡眠がとれる。ありのままの自分を受け入れることができ、自信がつく。
自分の中で起きていることに気づきやすくなる。
このように、マインドフルネスのメリットは抜毛症を克服するうえで欠かせないかもしれません。
マインドフルネスの基本は、姿勢を正し、整えることからはじまります。
感情や思考をコントロールするのは簡単ではありませんが、姿勢をコントロールすることは少しの意識でできます。
前かがみの猫背のような姿勢だと肩が内側に向き、肋骨を圧迫し、呼吸が浅くなります。
反対に、姿勢を正すことで胸が開き、内臓の圧迫がなくなることで、呼吸が深くなり気持ちが軽くなります。
正しい姿勢とは、背筋が伸び、首や肩に力が入っていない状態です。
マインドフルネス瞑想の書籍から引用すると、①頭上からヒモが出ていて、それを誰かに引っぱり上げられるように背筋が受動的に引き延ばされる。②頭の上に大きな荷物を乗せていて、それを押し返すように腰をすえ、背筋を伸ばす。③身長計を押し上げるときの感覚で、頭長まで最大限に引き伸ばす。これを意識することで正しい姿勢を作ることができます。
瞑想をするときは、座禅を組むように座ります。
両足をももの上に乗せるのが難しければあぐらをかくだけで構いません。
楽な姿勢をとります。
椅子に座る場合は背もたれにもたれかからないように背筋を伸ばして座ります。
次に、姿勢を整えたら次は呼吸です。
イライラする、ネガティブな感情に支配されていると呼吸が浅く、早くなります。
反対に、心が穏やかなときは呼吸が深くゆっくりとなっています。
呼吸に意識を向けることで自分が今、どういう感情なのかに気づきやすくなり、意識的に深くゆっくりすることで気持ちが落ち着いてくるのです。
マインドフルネスの呼吸は、気持ちいい呼吸であることが条件です。
吸ったり、吐いたりを無理にコントロールせず、がんばらないこと。
これが大切です。
呼吸法は腹式呼吸と胸式呼吸を合わせた「完全呼吸」が理想的です。
完全呼吸とは、吐くときに「腹式呼吸」を意識し、吸うときに「胸式呼吸」を意識すること。
吸う息の終わりでは、胸が内側からひろがっていき、吐く息の終わりでは、お腹が充実していく。
そんなイメージで呼吸をしていくと、お腹と胸を使った完全呼吸になります。これを次のポイントを意識してやってみるとよいでしょう。
吐く息の終わりを少し手伝う。体を締め付けない服装でおこなう。何もしない。ジャッジしない。受けいれる。毎日やる。
瞑想中に、いろいろな思いや考えが浮かぶことがあります。
会社のこと、学校のこと、家族のこと、友人のこと。後悔したこと、気にしていること、考えすぎていること。
そこに引っぱられないように「今、ここ」に戻してくれる方法が呼吸です。
今の瞬間、瞬間の自分に起こっていることに注意をむけることでご自分のメリットを感じられる事を願っています。
出張美容をしていると痛風にはいろいろな説があると聞くのです。
激しい関節痛を引き起こす痛風は、お酒に強い体質の人の方のリスクが高まるらしい。
医大などの研究チームが、飲酒時のアルコール分解で働く遺伝子が痛風の発症にかかわっていると発表した。
この遺伝子の変異の有無が酒に強いか弱いかに関係し、発症リスクが異なってくるという。
痛風は、過度の飲酒などで血中の尿酸値が高い状態が続くと発症する。
中年以降の男性に多く、国内患者は約100万人、予備軍の「高尿酸血症」は約1千万人に上ると推測される。
チームは、東京と京都の医療機関に通う痛風患者の男性1048人と、痛風ではない男性1334人の遺伝子を解析。
発症に関連する五つの遺伝子領域のうち未解明の一つを調べ、アルコール分解にかかわる酵素をつくる遺伝子ALDH2が影響していることを突き止めた。
この酵素はアルコールから分解されたアセトアルデヒドを酢酸に変える役割だが、ALDH2遺伝子に変異があるとうまく働かず、酒に弱くなる。
変異がある人に比べ、変異がない人の痛風発症リスクは2・27倍になったという。
身体を全身としてとらえ、臓器や器官、神経、血管などが相互につながり、 お互いに関連しあっているという考えのもと、身体のバランスを整えることで 人間本来のフラットな状態に戻そうとする考え方です。
西洋医学の特長でもあり欠点でもある対症療法という アプローチ方法に問題があるとも言われています。
数値が異常値になったら、その数値を正常値に戻すのが西洋医学。
たとえ数値が正常でも、不調は不調、身体の不調には何らかの原因があるはず これがホリスティックの考え方。
ホリスティックの考え方は” 身体全体のバランスを整える”ことで健康状態を保つことなのです。
しかも、自然治癒力によって治るのですから、 副作用や後遺症、合併症といった心配とも無縁です。年齢や性別は関係なのです。
継続して効果が望め、身体のバランスを整えていく状態を促進させようというのがホリスティックなのです。
ただし00薬や手術のように即効性はありません。
また、普段から心身ともに健康な状態を保っておく必要もあります。
そして、その健康状態を保っていけるようにすることこそがホリスティックの真髄ともいうものです。
数値による対症療法でなく身体・精神・環境が調和し、人として最良のクリオティ・オブ・ライフをもって、自己治癒力の始まりに身体のバランスを整え健康を保つホリスティックの考え方と同じくし、毛髪との関係もまた切っても切れないのです。
自然治癒力によって守られてきた身体の健康が崩れ始めてくると、髪の毛にも影響が現れてくることから臓器や器官、神経、血管などの相互のつながりが身体全体のバランスを整え、アース毛髪美容研究所の自己治癒力を生かしたアース毛髪健康クリニックの髪の毛の手当てが始まるのです。
髪にやさしいアース美容院より新着情報のご案内です
髪と頭皮に刺激を与えず、心と身体の癒しをご提案する当美容室は、地下鉄伊勢佐木長者町駅より歩いて30秒程の場所にございます。お越し頂くお客様に少しでも安心してご利用頂けるよう、マンツーマンで接客をしております。
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