薬は以前より少なくなったそうです。
でもこの頃髪の毛を洗うのが苦痛に!
腕を動かしても辛く髪の毛を洗うのが大変になってきたとの事です。
ご本人はパニック症のせいで熱が出て気分が悪くなる事が多いとの事です。
現在では髪の毛はお嬢様に洗ってもらっているご様子です。
出張美容でお伺いするとお話は途切れないでご自分の思いをお話になるのです。
人とお話になる事も改善策の1つなので私も途切れなくお話をしています。
髪の毛が以前よりボリューム感や細くなってきているのが気になるのです。
椅子に座っていられる時間が以前より短くなってきた事から腰痛や肩コリが酷くなってきたご様子です。
縮毛矯正をするのにも様子を見ながら椅子に座っている時間をなるべく短くできるようにしています。
以前はいろいろな手当て方法をお話していたのですが、ご家族特にお嬢様からして頂くマッサージの効果が一番精神的落ち着きご自分では効果が出ているとの事なので、それからはお嬢様の手当てが違っている時に少しお話をすることにしています。
家族愛がパニック症を癒しています。
何故か知らないが歩いていたら腰のあたりに違和感がおこり治療院へ行き治療したが一向に良くなくて整形外科では骨盤剝離と診断された。
治療院では痛いところをマッサージしてもらい、暖めてはいけないとも言われたそうです。
歩いているスタイルを見ても長年の日常の買い物をするのに肩に荷物を掛けていたせいか立ち位置が違って腰に負担がかかってしまっていたのですね。
当然のこと土踏まずも変形して足裏や踵に無理が生じて腰に症状がでてしまったのですね。
腰にベルトをつけて歩いているので以前のような痛みを感じてきていません。
もちろんジムには通っていませんよ。
この痛みは急激に表れていますが腰の違和感は以前から生じていたのですがただの歩く姿が変だと家族にも言われていたそうで自分ではただの疲れと感じてしまっていたようです。
髪の毛は癖毛でわかりにくいですが細さとボリュームが無くその部分も移動していたのがうなずけるのです。
何時も髪の毛が変化をしていたので身体の調子は如何ですかとお聞きしていたのですが仕事疲れで終わっていました。
患部のマッサージは行わない方が良いです。
ボリュームが無くなってきている髪の毛の位置で関係部位を手当てしていきましょう。
病院での治療とは違う部位なので毎日の生活の中で手当てをして下さい。
来月カットにいらした時に変化をチェックしてみます。
チョット長引きますが楽になってくると思います。
抜毛症や円形脱毛症になると病院へ行かれる人が多いのですが中にはお薬を処方されている方にデメリットのお話をすると強くお薬を肯定してくる方がいます。
ご本人は心療的対応を望んでいるようですがお薬を先に処方されているので身体や精神的に楽になって薬によって治ると思いこみが起きている時にデメリットのお話は戸惑ってしまうのかもしれません。
お薬の成分をお聞きしながらのカウンセリングをすすめていかなければ難しい対応を迫られる時がおきてくるのです。
カウンセリングが終わっても美容院では施術中にいろいろなお話がままありますので、カットやカラーリング、パーマネントの途中で作業を止めなければいけない心理的場面がおきてくることを考慮しながらの対応しなければいけないのです。
髪の毛と心理的なつながりはオシャレをしながらの自然な会話の中でその方にあった改善策を見つけてあげるのが望ましいのです。
今、寿命が長くなりいろいろな疾病がおきてきている現実、人がいつも変わらない生活ができることを知る事もありかと思います。
人の動きを支えている体内時計は脳にあると思われていますが体中にもあることに注目することです。
肝臓や筋肉、肺、心臓といった臓器や、脳の中の視交叉上核以外の場所にも存在しているのです。
視交叉上核にある体内時計を主要時計といい、それ以外のところにあるのを抹消時計とも言われています。
抹消時計は自分だけでは長期間リズムを作れないので、主要時計にコントロールされているのです。
主要時計が抹消時計をコントロールする際には交感神経が重要な役割を果たしていることで証明されています。
肝臓にある抹消時計では、食事の時刻によってリズムが変わることでわかっています。
例えばネズミに対する実験で、夜間にえさを摂るネズミに、昼間にだけえさを与えるようにすると、視交叉上核にある主要時計のリズムは変わらないのに、肝臓にある抹消時計のリズムが昼夜逆転してしまったのです。
抹消時計は普段は、主要時計の支配下にありますが、状況に応じて独自に動く柔軟性も備えているようです。
ではなぜ体中に体内時計があるのでしょう?これは、体の各臓器を適切な時刻に活動させるためではないかと考えられています。
たとえば、私たちは朝目が覚めると起き出して体を動かします。
一日3回食事をします。
したがって、毎日ほぼ決まった時刻に筋肉や、消化管、肝臓などを働かせなければならないのですが、目が覚めてから急に筋肉に使うためのエネルギーを準備し、食事が始まってから消化管を動かすより、あらかじめその時刻が来る少し前から、抹消時計を使って準備しておいた方が効率的と考えられるからです。
臓器によって活動すべき時刻は異なりますから、それぞれの臓器ごとに専用の抹消時計を、体全体としては主要時計で調和を保たせるという仕組みはたいへん合理的に思えますね。
複数の研究グループがDNAチップを使って数万個の遺伝子の発現量の変化を一度に調べたところ、視交叉上核だけでなく、肝臓や心臓でも、約10%の遺伝子の中身は、臓器によってかなり異なるようです。
つまりそれぞれの臓器ごとに必要にさまざまな機能が体内時計に支配されているようなのです。
視交叉上核にある主要時計がつくるリズムは24時間より少しずれているため、そのままにしておくと、外界の昼夜リズムから徐々にずれてしまいます。
それを防ぐため、体内時計を昼夜リズムに合わせなければなりませんが、そこでもっとも大きな役割を果たすのは、光と考えられています。
私たちは毎朝太陽の光を浴びることにより、体内時計をリセットしているのです。
光を体内時計に伝える役割を果たすのは、ロドプシン、オプシンなど、視覚に関わる光受容体と、メラノプシンという、視覚には関わらない光受容体の両方だと考えられています。
サーカディアンリズム(概日周期)とは人が体内時計を1日24時間にリセットするためには、強い日光を一定時間浴びる必要があり、日光を浴びることにより、視交叉上核から松果体に目を覚まさせる指令が送られているのです。
朝の照射終了後、14~16時間後、メラトニンの分泌が開始されてくるのですができる人できない人で大きく差ができ身体に疾病と言う影が出はじめてくるのです。
運動は大切なのですが運動しても骨密度をあげる効果はわずかなのです。
運動は骨量を維持しながら転倒を防ぐために有効だと考えても良いのです。
人の骨の中で、使わないでいると一番減りやすいのはどこの骨?そう踵なのです。
踵は歩く時に一番体重がかかるところ、動かなくなった時の反動は大きいのです。
減らないのは頭の骨、元々の環境の中で減らないようになっています。
反対に環境が変わると骨は減る、だから続いてやっていた運動を急にやめることが引き金になって骨が減ってしまうのです。
まさに継続は力なりです。
こうした努力も加齢によって骨は徐々に弱くなっていきます。
治療薬もあるのですがメリットとデメリットがささやかれています。
骨折予防策では食生活、カルシウムとビタミンDの摂取です。
そして運動、痩せすぎや無理なダイエットは骨粗しょう症のリスクが高まってくるのです。
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