抜毛症になって美容院へどうしても行けなくなって困っていましたと出張美容のカットの予約が入ったのです。
お伺いしてカットをしている時にいろいろお話になりました。
近所の美容院に行っていたのですが周りのお客様が気になって心身ともに疲れて美容院へ行けなくなってしまった。
今度は抜毛をするのですが髪の毛が伸びすぎて、そんな時に出張美容でカットをしてくれるのを見つけて連絡をしました。
最初は出張美容カットでお願いして最終的には美容院でカットをしていきたいとご希望をお話をされるのです。
病院へ行ったのですが飲薬を処方されたのですが薬は使わず、その後は病院へは行っていないです。
飲まなくて正解でしたね。
お薬の依存症に陥りやすくなりますから判断は正しかったのです。
時間がかかりますが改善方法はいろいろありますのでもしよかったら相談にのります。
すぐには美容院へは行けないと思いますのでこれからよろしくお願いしますと次回のお約束をしてお暇しました。
円形脱毛症は、頭皮に円形に近い禿げができるもの。
機関では自己免疫障害である事がわかってきていますが、遺伝によっても生じたりし、原因は完全には分かっていないのです。
一つに髪の成長期に毛胞が自己免疫細胞の攻撃を受けて髪を作ることができなくなるためです。
一時的な場合もありますし、長引けば永久に生えなくなることもあります。
また、突然の精神的、肉体的ショック、普通の生活での不均衡が、育児のストレス、甲状腺機能不全、歯の膿傷の放置などによって起こる事もあります。
最近では、長年ホルモンや加齢による影響とされている抜け毛や薄毛の原因を日本の研究チームが性別に関係ない遺伝子による新しい脱毛治療の糸口になるかもしれない研究発表がなされた。
効果が期待できるものとしては、いくつかあります。頭皮へ刺激する薬としては、ニコチン酸メチル、ミノキシジル(イギリスではリゲインという商品名)などが有効。
ステロイドクリームが処方され、禿げた部分にステロイドを注射する方法もありますが、効く場合もあれば効かない場合もあります。
薬での療法を行うと生体のリズムが狂い、逆効果が生じるケースもあります。
ストレスを減らす補完療法としては、ライフスタイルを変える、マッサージやアロマセラピーを受けるといったことが有効でしょう。
避妊用ピルが抜け毛の原因になることもあります。
ピルの使用中に抜け毛が生じたら、プロゲストンゲンの種類を変えた商品にすることを考えましょう。
ヘアースタイルによって起こることもあります。髪を引きつめてまるめたり、編んだり、結んだりすることを長期間行うことは避けたほうがよいのです。
特に額側の生え際、分け目、即頭部で毛髪が細く薄くなったり、毛根から髪が抜けたりしますので要注意です。
・・・小児科医の中には医療に携わる者としてこれまで多くのお子さんの治療に関わりながら、お母様方の献身的な姿を見ながら、医療環境の中で最近昔と違って一つの変化があることに気がついたそうです。お子さん自身は今も昔もワンパクで表情も豊かです。特に気が付いた変化とは、付き添って来られるお母さんの表情です。例えば、子どもさんの病気に対する悩みも当然あられるでしょうが、お母さん自身が悩んでいるように思われてきたそうです。少子化の影響かもしれませんが、お母さん方の年齢に関わらず子どもさんの病気を真剣に悩むが故なのかあるいは別の悩みなのか、心に深く悩みを持つお母さん方が増えているように思われます。昔は子どもを2人~3人またはそれ以上産む方が多く、女性として母親として経験を積むなかでお姑さんや自分の母親に教わりながら、独身の娘さんからお嫁さん、お嫁さんからお母さんへと変化していくのです。しかし近年は核家族の影響かもしれませんが、初めてのお子さんでも親からいろいろ教わらずに子育ての相談相手が自分と同年代の友達しかおらず、インターネットや本などの情報に頼ったり噂や他の人たちの経験上で判断したりしてそれが間違っていたらまたそれが悩みになったり、お母さん方のストレスは相当なものだと思われます。家庭内の悩みが強いストレスになってしまっている場合が多く、夫婦間のストレスや親子間のストレスであり、または赤ちゃんの授乳や夜泣きに対するストレス、アトピーで痒くて眠れない等昔は家族で話し合いながら解決していたものが、現代社会では十分な相談相手も少ない状況の中で子どもさんと直接接する機会の多いお母さん方のほうに悩みのウェイトが高くなってしまっているように思われます。お母さんの小さなストレスが積み重なり突然に円形脱毛症になることが最近増えてきていると話されるのです。・・・小児科医の公開されている文面を引用。
医学的に言えば、円形脱毛症になる原因はおおむねストレスが要因の一つであることは間違いなさそうですが、医学的な原因や根拠などはまだ解明されていないのです。
当然のことながらお母さん方は思春期から結婚、出産、子育てを経験された女性であります。
これから先も、例えば家庭内の悩みや社会情勢からくる経済的な負担、将来への不安、更年期障害、高齢化等たくさんのストレスを感じる事が起きてくると思われます。
髪の毛は健康のバロメーターなのです。
女性としての健康な体を維持していくことの中で、身体の健康は髪の毛と切っても切れない関係が出来上がっているのです。
運動(exercise)は身体活動の1つであり、一般に、歩く、泳ぐ、投げるというような大きな筋を使用して重心を移動させるような身体活動を指し、人間の生理機能すべてと関わり合っていると言っても過言ではないのです。
そのため、運動をするということは、すべての生理機能を刺激することになり、適度な運動は、生活習慣病予防、健康維持増進にはとても効果的な手段と言えます。
生活習慣病は、全身持久性に関連する生理機能、つまり、呼吸・心臓循環系、さらには神経系の衰えによって起こりやすくなると言われています。
適度な運動をすることは、呼吸・心臓循環器系、神経系などの機能に対して常に刺激を与えていることであり、それらの機能の向上を図っていることになります。
また、何らかの原因で生理機能が低下してしまった人たちも、運動をすることで、ある程度の回復が期待できるのです。
運動のすすめとしては、運動をすることにより体力を向上させることができます。
体力というと身体活動だけのイメージを持つ人が多いでしょうが、体力には「防衛体力」と「行動体力」があります。
防衛体力とは外の環境の変化(暑さや寒さなど)や細菌の侵入などのストレスから身体を守る受け身の体力のことです。
それに対して積極的に意志を含んで働きかけるような力を行動体力と呼び、作業や運動の能力と考えてよいでしょう。
一般的に行動体力が高い人は防衛体力も高いと言えます。
運動は行動体力の向上というイメージが強いですが、健康増進のための運動とは、身体運動により行動体力を向上させながら、防衛体力も同じく向上させていくことであり、どちらの体力も生活習慣病予防のためには備えておかなくてはならいものです。
適度な運動が生体に及ぼす影響としては、
運動により増加するもの⇒身体運動能力・最大酸素摂取量・心臓における1回拍出量・HDLコレステロール、
運動により減少するもの⇒負荷に対する心拍数・収縮期血圧・中性脂肪・肥満度
健康づくりのための適当な運動の例として
(厚生労働省⇒毎日行う場合の30代健康の人と対象にした1日の運動時間)
速歩(100m/分)―25分、
エアロビックダンス(軽く)―25分、
自転車(18km/時間)―25分、
水泳(ゆっくりした速さ)―25分、
ジョキング(120m/分)―25分
運動を開始する際は自分の健康状態を十分に把握し、開始後はその効果、影響について適宜評価し、必要に応じて内容の変更、中止なども考える必要があります。
そして、決して無理をしないこと、何よりも心の負担にならないことが大切です。
安全で楽しく、充実感が得られ、心身の躍動を実感できるような自分に合った運動を長く続けていくことが、健康増進につながります。
膀胱炎、腎盂腎炎など、尿路(尿の通り道:腎→腎盂→尿管→膀胱→尿道)に細菌が感染して起こる炎症を、総称して尿路感染症と呼びます。
尿路感染症の多くは、外尿道口を通して、体の外から細菌が侵入して起こります。
通常の膀胱炎では、原因菌の約70%が大腸菌です。
膀胱から尿管を通って感染が腎盂・腎臓に波及すると、腎盂腎炎になります。
膀胱炎は圧倒的に女性に多く、またこれをこじらせて腎盂腎炎で発熱することもよく見られるのですい。
女性は尿道が短く、細菌が入りやすいので、通常の状態では多少の細菌が入っても抵抗力があり、排尿で細菌が洗い流され、膀胱炎まで起こさないのです。
疲れや冷え、排尿の我慢のし過ぎがきっかけになるようです。
排尿痛、頻尿、残尿感、血尿、おしっこがにごるなどの症状がみられたら要注意で、切迫性尿失禁の出ることもあります。
尿路感染症が疑わしい時は、早めに医師の診察を受けましょう。
予防としては、水分を適度に多めにとる、性交渉の後はトイレへ行くなど衛生状態をよくすることが考えられます。
女性では膀胱炎は身近な病気なので、慣れっこになって市販薬で対処する方がいますが、膀胱ガンや結石が膀胱炎とまぎらわしい症状を起こしている場合、通常の細菌性の膀胱炎以外に、頻尿、蓄尿時膀胱痛(尿のたまった時の膀胱、下腹部の痛み)の継続する間質性膀胱炎という病気もあり要注意です。
一日を通しての排尿の状態を把握するために、いつどれだけ排尿したかを記録することもありなのです。
目的によって、尿意の有無、尿もれの有無、排尿時の何らかの症状、飲水量などもメモします。
排尿障害の受け止め方は、人によってかなり幅があります。
「回数が多い」「我慢ができない」などという本人の自己評価だけでは、なかなか排尿障害の実態や排尿パターンの傾向がみえてこないものです。
そこで、専門医を受診するときは、あらかじめ排尿記録をつけて持参するのがよいかもしれません。
円形脱毛ができたら美容院でカットできないと思わないで下さい。
抜毛症で髪の毛を抜いているからカットができない。
そんなことは無いのです。
カットができないと思いこんでしまったら疾病を克服しようとするチャンスをつかめないのです。
いろいろな環境の方や身体の具合もあるので、周りに気にしないでカットをすることが出来るのです。
他県からの方はチョット横浜に遊びに来る気持ちでいらして下さい。
カットが終わって気分爽快になった気持ちの持ちながら、横浜の港の雰囲気に浸りながらの横浜港ぶらり散歩やショッピング、お食事(中華街もあります)が待っています。
この夏は髪の毛の疾病を治していくチャンスなのです。
まずは090-9003-6905にお問い合わせください。
髪にやさしいアース美容院より新着情報のご案内です
髪と頭皮に刺激を与えず、心と身体の癒しをご提案する当美容室は、地下鉄伊勢佐木長者町駅より歩いて30秒程の場所にございます。お越し頂くお客様に少しでも安心してご利用頂けるよう、マンツーマンで接客をしております。
そんなアース美容院では新着情報より、皆様に情報を発信しております。サロン内のサービスやお身体のお悩みなど、様々な健康関連情報を発信をしておりますので是非、お気軽にご覧下さい。
美容室というと中には通いづらいとお悩みの方もいるかもしれません。私どものお店は伊勢佐木長者町駅から下車して頂くと、目の前にございます。さらに訪問美容も行っておりますので、お身体の不自由な方から育児や介護で時間の都合がつきにくい方にもご利用頂けます。